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恵方巻き講座 2021

〝牛ギュウ恵方巻き〟〝お花見飾り寿司〟〝鍋de茶碗蒸し〟と盛り沢山内容の“恵方巻き講座2021”でした。

牛ぎゅう恵方巻き

この牛肉を入れた恵方巻きというか、のり巻きが習えたら十分。という気持ちで申し込みました。

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なんだか、習うときって小さいことなのにドキドキハラハラしてしまうのよ。人参を茹でるでしょ、牛肉を炒めるでしょ、薄焼き卵を作る。よくよく考えると最初にこれをやればいいだけなのに...

はいどうぞ。

となると、(゜∇゜ ;)エッ!?って焦っちゃう💦

ほうれん草は茹でて下味まで先生が用意してくれてる。あと牛肉の味付けタレも、先生が準備してくれる。こんな至れり尽くせりの状態なのに、ソワソワして進まない自分を責めたくなってくるわ。

しかもみんな慣れてるようで、テキパキ進めてく。わたしが通ってるホームメイドクッキングはお姉さんが多くて(ちなみに50歳のわたしから見てお姉さんです)とても頼もしい(笑)。

この〝牛ぎゅう恵方巻き〟のいいところは、全てを細かく刻むとこ。これはいい。はじの具材が足りないってこともないし、満遍なく乗せていけばなんとかなる。やっぱり習っておいてよかったわ。

お花見飾り寿司

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こんな出来損ないを晒していいのでしょうか?(笑)
桜の木のイメージです。さらに下には菜の花が咲いてるイメージです。いちを桜に木には枝と幹がありまして...幹はともかく、枝が散らかってしまいました (;・∀・)。

この金太郎飴系のものは苦手だと〝モーモーミルク食パン〟で発覚したばかり。

実際、ごはん粒がボロボロ崩れ落ちないパン生地の方が数倍マシだったわ。
落ち着いて考えればわかるんだよ、というか、一度作ってしまえばなるほどって思えるんだよ。
この桜の木は、かんぴょうをノリで折り込んで幹と枝を4本作るの。
組み立ては、上の部分から作ってくから尚更分かりづらい。結果、ボロボロこぼれ落ちるピンクのすし飯と悪戦苦闘を繰り広げることになった。
はっきり言っておくわ。この飾り寿司系は2度と習わない。これから先、「うわ〜、かわいい〜💕作ってみたいな〜」って思っても、絶対習わないし作らない。一度作ってみて、自分に合うかどうか試してみるのも必要なんだなと今回改めて思った。

ちなみに、分からないなりにも〝モーモーミルク食パン〟は楽しかったかもしれない。パンならいいかもしれない。

〝鍋de茶碗蒸し〟

これはおまけかな。

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蒸し器を使わなくても茶碗蒸しは作れるよ。という目的で作る茶碗蒸し。わたしとしては初めて作る茶碗蒸しで、とても新鮮だった。といた卵に出し汁と調味料を加えてさらに混ぜる。具材を入れた器にこした卵汁を注いでく。

へ〜、それだけなんだ〜

これなら簡単にできると思ったよ。夕飯に茶碗蒸しがある食卓を思い浮かべると、自分でもワクワクするわ♫

さて、実食です。

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みんなのり巻きはそのままお持ち帰りしてた。結果、こんな出来損ないの桜をベテランのお姉さん方に晒すこととなってしまいました。

茶碗蒸しは、まあまあ美味しかった。のり巻きも美味しくできてました。ただカンドーするほどじゃなかった。前回の〝栗ちょこまん〟にカンドーしたばかりだから自分のハードルが高くなってたかもね。

ちなみに、これは本当にヤバかった。カンドーした。

近いうちに作ろうと思ってるんだ。習った〝栗ちょこまん〟の一つを冷凍して自然解凍で食べてみたんだ。

いや〜、美味しい💕

冷凍しても変わらぬ美味しさでした。

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