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のり男(のりお)の自己紹介/心と身体を大切にして生きてほしい

○現在


関東地区 地方在住、社会人5年目のサラリーマン。

毎日、生きるのに必死です。

いつも楽しく生きるためには、どうすれば良いのかな~、好きなことをして生きていきたいな~

と思って生活しています^^
不器用で口下手なりにも、今の生活を何とか変えたいと思って行動しています。


○好きな事

筋トレ、コンディショニング(機能改善)、料理、食べること、お笑い番組を見ること、元気に生活をする

○どう生きたいか

○嫌いな事

○経歴

小中学生時代

小学校から少年野球を始め、中学生まで続ける。

当時は、恥ずかしがり屋で無口。
仲の良い友達意外とは、会話が出来なく頷いて会話をしていました。

ただ部活動の時だけは、なぜだか大きな声を出せました(笑)
「浦安鉄筋家族の仁」を想像すると分かりやすいかな( ̄ー ̄)

今、考えると自分のやることに自信がなくて、嫌いな野球を無理に続けて周りに流されて生きていたな~と思っています。

高校時代

部活動の補強としてウェイトトレーニングを始め、トレーニングをやる毎に重量が上りトレーニングの楽しさを知り、筋トレに夢中になっていきました。


そして、同じクラスの男子に大胸筋を揉まれていました(男子校)

この頃から、筋肉がついて自信が付いて、周りの人達とも話せるようになってきたかと思います。(当時のことを友達に聞くと、ものすごく無口だったと言われる)

トレーニングに関しては、正しくトレーニングや食事指導をしてくれている人がいなかった為、完全に自己流でやっていました。

今思えば、正しいトレーニングをしていれば肩をケガも無かっただろうし、栄養面もしっかりしていれば良い身体になっていただろうな~と思っています( ´∀` )

今さら言ってもしょうがないので、トレーニング環境ってとても大切だと思いました。
また、自分で考えて、勉強して学んで実践することの大切さも考えさせられました。

まずは、自分から行動しないとね!!!


○大学時代
大学時にはスポーツクラブで1年間アルバイトを経験し、店長や周りのスタッフさんに接客業の楽しさを教えてもらいました。(当時のことを店長に聞くと、あまり口数が少ないのでやっていけるのか心配されていたらしい)

個人的には、この時にコミュニケーション能力が一番成長して普通くらいになったと思っています。。。

そして、この店舗の店長は、とてもスケベで真面目で面白い店長でした。(いつもジャンクフードにジュースをがぶ飲み)

ただ接客についてはピカイチで。色々な人とすぐに仲良くなれて、言いたいことはびしっと伝えるメリハリのある方でした。

この時の、様々なお客様との出会い、楽しかった経験があるからトレーナーへの道へと進むことに決めました。


○社会人
大学時のアルバイトでの接客、筋トレが大好きでパーソナルトレーニングジムへ就職。

この頃には、身体も大きくなって自信がついていましたが、根っからの不器用さ、小心物を発揮してトレーナデビューするのに時間がかかったのを覚えています。。。

ただパーソナルトレーナーとして、お客様のトレーニングを見させてもらうことは、楽しい、嬉しいという感情がありました。

今は別の仕事をしていますが、トレーニング指導をしているときがダントツで楽しく、幸せな時間だと思っています。

※今書いていて、やっぱりトレーナーという仕事は最高!!!
です!

話は変わりますが、様々なお客様を担当する中、「スクワットの時に必ず膝が内側に入ってしまう」、「首に痛みが出て肩甲骨を寄せる姿勢がとれない」等ということがあり、筋肉は鍛えるだけでなく、整えることも大切だということを実感しました。

また、祖父母の高齢化による体の不具合+認知症、病気による父の他界により、身体と心のコンディショニングが大切だということを再認識しました。

祖父母の認知症の症状は、ぎっくり腰をして思うように動けなくなって(動くことが少なくなり、座っていることが増えた)から現れている為、体を動かすことは、認知症予防の一歩だと確信しています。

畑仕事、家事、自分の好きな事をするためにも体の不調がある部分を作らないことは、必ず認知症の予防になると思います。

また、認知症になっている本人が一番辛いし、家族も大変な思いをしています。
そして、このような人を減らしたいと心から思っています。


父は、弱音を吐かない性格で頑張り屋さん。いつも安い菓子パンを食べていました。

定年退職し1年後に突然、病気を宣告されあっという間に亡くなってしまいました。

今となっては、自分が出来ることは、沢山あったんじゃないかと本当に後悔しています。

もっとお金をかけて健康的な食事をして、ストレスを溜めないように話を聞いてあげられたら。
もっと長生きをしてもらえたのかなと。

高い学費がかかる大学まで出してもらい、今までやりたいことを不自由なくやらせてもらって本当に感謝をしています。

実家からは離れて生活をしていたため、年末くらいにしか帰ることこともなく親孝行も全然出来ていなく後悔しかないです。

美味しい物を御馳走して、色々な場所に旅行に行って、孫を抱かせたり、結婚式に呼んだり、我慢してきた好きな事を沢山してもらったり、もっと恩返しをしたかったと思っています。
でも、もう遅いんです。

身体と心は資本なので、一番大切です!!!

そのような人達を見てきて、本やセミナー等で身体のことについて勉強しました。

その時に、別のトレーナーから教えてもらい。「R-body project」という体の動きを良くするコンディショニングトレーナーの存在を知りました。

そして、R-body projectのHPをみて電撃が走りました。

「病院に行くか、R-bodyに行くか。」

当時の私には衝撃的でした。とにかくカッコいいなと思いました。
病院とバトルをするの!!
病院に行かないでR-bodyで治療しちゃうの!

と勝手に思っていました。(笑)

※R-body project代表の鈴木代表に聞いた話だと、病院と戦うという意味ではなく、「身体の不調がでてから病院に行くか、R-bodyで運動して不調を予防するか」ということを言いたかっただけのようです。

とても気になっていた私は、R-body projectにてコンディショニングコーチを養成するR-ACADEMYに参加しconditioning coach(身体の動きを良くする指導が出来る)の資格 を取得しました。

この時の経験は一生ものだと思っています。
トレーナーとしてのスキルだけでなく、人として学ぶことが多く、これからの人生に活かすことが出来ると思っています。

この時の経験を後ほどNOTEで、まとめようと思っています。


また、このトレーナー時代にはボディメイク系のコンテストに出場もしていました。

・ボディビル競技

・ベストボディジャパン

コンテストでは入賞など出来ませんでしたが、20㎏の増量、20㎏の減量を経験できたことは、今後の人生にプラスになると信じています。




そして最後に筋トレ、食事、コンディショニングが少しでも世の中に広まり、心と身体も健康的に過ごせる人が増えれば良いなと思います。

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