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愛想笑いを止めて、愛想が良い人になろう

こんばんは、不自然な笑顔でも90分で自然な笑顔に改善する
笑顔表情筋協会 笑顔トレーナーの手塚です。

愛想がいい人は愛想笑いをしないイメージ

愛想笑いと愛想がいい。

ちょっと言葉が違うだけで、意味がぜんぜん違います。

愛想笑い
人の機嫌を取るための笑い。おせじわらい。
愛想
人に接するときの態度。また、人当たりのいい態度。
つまり「愛想が良い」は人当たりのいい態度
「愛想を振り撒く」は間違った使い方で本当は「愛嬌を振り撒く」

機嫌を取るためと人当たりのいい態度。

似ているけど全然違います。

愛想が良い人の特徴は

・自分から挨拶をする
・他人への気配りができる
・いつも笑顔で人と接する
・どんな人にも誠実な態度で接する

相手によって態度を変えずに、

いつでも笑顔で誠実な人ということです。

愛想笑いをする人とは真逆ですね。


愛想笑いのために笑顔になるのでなく、
いつでも笑顔で人と接すること

「男は度胸、女は愛嬌」という言葉があるように

愛嬌のある女性は昔も今も人気です。

男性は男性で愛嬌がある人は、

特に年上から可愛がられます。


私は昔笑顔が下手でしたが、

愛嬌がある方でした。

愛想のある行動が出来ていたつもりです。


だから、年上のかたや上司には好かれていました。

それだけでも、多くの人からは世渡り上手と言われました。

実力以上に評価をもらったことも多いです。


それだけ、愛想のある行動や愛嬌のある表情は

とっても人から好かれやすいです。


あくまでご機嫌取りの愛想笑いでなく、

誠実で愛嬌のある笑顔で人と接することが大事です。


愛嬌の良さはもともとの性格にもよるところだと思いますが、

誠実で笑顔で人に接することは、

今からでもやり直すことができると思いますよ。



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