笑顔が素敵な人＝ずっと笑顔、というイメージですが、実際には違いますよ
こんばんは、不自然な笑顔でも90分で自然な笑顔に改善する
笑顔表情筋協会 笑顔トレーナーの手塚です。
笑顔が素敵な人ってどんな人？
笑顔表情筋協会では自然な笑顔ができる人ですが、
笑顔が素敵な人というとどんな人を思い浮かべますか？
けっこう多くの人が「ずっと笑顔の人」と答えます。
他にも
「なんでも許せてしまう笑顔」
「一緒に喜んでしまう笑顔」
「思わずドキッとしてしまう笑顔」
など、色々あるのですが、
ずっと笑顔の人と答える人がなぜか多いです。
ずっと笑顔の人なんていない
実際にずっと笑顔でいると逆に気持ち悪くなります。
ずっと笑顔でいる人というのはあくまでイメージとわかります。
じゃあ、笑顔が素敵な人はなんでそんなイメージなのか？
笑顔になっている瞬間が上手なのです。
・視線を合わせた時に笑顔
・笑顔で質問や相談に答えてくれる
・こちらが不安になっているときに、笑顔で不安を和らげてくれる
こんな風に相手とのコミュニケーションで、
言葉を使わずに笑顔を効果的に使っているからです。
私もセミナーを行うときには、
このタイミングで笑顔をすること！と考えながらやっています。
どんな瞬間に笑顔になるのが効果的？
一言で言えば、目を合わせた瞬間、
もしくは相手が自分のことを気にした瞬間です。
人と話している時に、
相手の表情はずーーーっと見ているわけではありませんよね？
相手と目を合わせることもあれば、
視線を話している時もあります。
そしてずっと同じ顔をしていたら、
逆に気持ち悪くなります。
コミュニケーションは双方向の意思の疎通です。
相手のことが気になって見た時に、
笑顔になってくれたら安心します。
この安心感がとても印象的になり、
その時の笑顔がいいなと心に残ります。
無意識にできている人もいますが、
ずっと意識していればそれほど難しくありません。
難しくはないのですが、
ただ、ちょっと神経を使うので疲れますし、
会話の中身に集中できない人もいると思うでの、
大変なので、やらない人がほとんどです。
もし、自然な笑顔が出来ていても、
笑顔が印象に残らないのであれば、
笑顔になる瞬間を一度気にして
笑顔になってみてはどうしょうか？
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