講座を受けてみれば良さが分かるは、相手にとっては不親切な言葉

2020年11月15日 22:52

こんばんは、不自然な笑顔でも90分で自然な笑顔に改善する
笑顔表情筋協会　笑顔トレーナーの手塚です。

「一度受けてみれば分かる」じゃ何もわからない

ついつい自分も使ってしまう言葉ですが、

自分が主催している講座、もしくは

自分がおすすめしたい講座について

説明する時にこの言葉ってNGだと思いませんか？

一歩間違えると「詐欺のようなセミナー」に誘われているのでは？

そのように相手に受け取られてもしかたありません。

もちろん内容を話すとネタバレになってしまうようなセミナー。

そのようなセミナーも知っているし受講したことがあります。

そのようなセミナーを勧める場合には、

・ネタバレがあるので概要を話すことができない
・どんな人が対象か？
・なぜそのセミナー受講を勧めているのか？

それを明確に話すようにしています。

そうでないと怪しいセミナーにしか聞こえませんからね。

笑顔表情筋のセミナーや個別体験レッスンでは

以下のことを教える講座と話しています。

１：笑顔について正しい知識を得る講座
２：笑顔表情筋トレーニングの基礎中の基礎のトレーニングを教える講座
３：受講者がなぜ自然な笑顔ができなのか？
　　それを受講者個別に指摘して、改善方法まで伝える講座

とくに３番目が一番のウリです。

笑顔を教える講座は笑顔表情筋セミナー以外にもあります。

でも、自然な笑顔ができない原因と対策を

「個別」に見て、しっかり伝える講座は他にないです。

理由は、

個別に見て教えるといっぺんに大勢に伝えることができない。

人間の表情のクセは一人ひとり違うので、

それを同じ教え方で教えても、自然な笑顔を取り戻せず

新しい表情のクセを作ってしまうことが多い。

この２つがあるからこそ、

笑顔表情筋セミナーは他にないセミナーになっている。

ここまでしっかり伝えないと

やっぱり相手も安心できないし、

他のセミナーでいいやになってしまいます。

自分が主催しているセミナー。

その誘い文句がしっかり言えない人は、

本当に自分のセミナーのウリを知っているのか？

とちょっと疑問に思っちゃいますね。

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