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口じゃなくて、首が張っていますよ

こんばんは、不自然な笑顔でも90分で自然な笑顔に改善する
笑顔表情筋協会 笑顔トレーナーの手塚です。

それほど多くない癖だけど、少なくもない癖

今日、笑顔表情筋協会のトレーナーやインストラクターが

オンラインで集まってお話しをしてきました。


トレーナーやインストラクターは

もともと生徒から先生という立場になった人なので

全員自然な笑顔ができます。


そんな中、みんなで昔の癖を話し合うときがありました。

そのときに、口でなく首に力が入ってしまうという話が出てきました。


多くの人がなっている代表的な癖ではないのですが、

割合的にはそれほど多くはありません。


でも、それについて思い出したので、

本日は首のクセについてです。


首のクセは目立ちにくい

表情のクセと違って、首のクセは目につかないことが多いです。


表情は目元や口元を主に見ます。

しかし首は服によってはまったく見えません。

だからこそ気づきにくいクセの1つです。


首を張るというクセは口元を下げるクセから繋がっています。


口角をあげようとして、口には力が入らないのですが、

首元をつい張ってしまうというクセです。

口元が動くのと同時に首が張ってしまうので、

気がついてしまうとかなり不自然に見えます。


首が張るというのは

首の筋がグイーンっと引っ張られるので、

首が横に広がります。

ちょっとの差ですが、一度気になるともう目が離れなくなってしまいます。


首が張るクセを直すには、
首が張っていることを知ること

知らない状態だとずっとそのままです。

でも、張っていることを知っていれば、

まずは気にして張らないようにする練習から始まります。


次に口角を上げる筋肉、

小頬骨筋であげられるようにトレーニングすることです。


でも小頬骨筋でもクセはそのままだとずっと張ったままです。


だからこそ、まずは首の力を抜く。

それがクセを直す第一歩になっていきます。


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