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表情筋と普通の筋肉の共通点

こんにちは、笑顔表情筋協会 笑顔トレーナーの手塚です。

整骨院の先生との雑談にて

先日のギックリ腰はほとんど回復しました!


本当にギックリ腰になった瞬間は酷かったのですが、

回復してきてなによりです。


今後もならないために、

骨盤矯正のため現在も通院中です。


そしたら先生に

「手塚さんは表情筋の先生か何かをやっているのですか?」

と聞かれて、自分のお仕事について話しました。


私はいろんな業界の方と話すので

共通点があったことをけっこう知っていたのですが、

やはり初めて聞く先生にとっても、驚きだったようです。


痛みとコリとクセ

私は骨盤矯正のためにマッサージしてもらっています。


マッサージは筋肉のコリをほぐすためにしていますが、

凝り固まっている部分はやはり痛いです。


表情筋でも同じことが言えます。


例えば噛み締めグセを持っている方は

アゴの筋肉が凝っていることが多く、

マッサージするとけっこう痛いです。


実際に私も顔専門のマッサージ店で体験したのですが、

ビックリするぐらい痛かったです。

当時コリが酷かったのは眉の部分だったのですが、

アゴのマッサージのほうが痛かったです。


普通の筋肉は骨を動かす筋肉、骨格筋と呼ばれるのですが、

こりやすい部分は骨に近い部分で、痛くなりやすい。

腰の部分が痛いのはそのせいですね。


表情筋もアゴの筋肉(咀嚼筋)が痛くなりやすいですが、

他にも眉の筋肉(眉丘筋)も凝りやすいです。


間違った動きはコリや痛みを作りやすい

例えば腰痛の原因の一つには姿勢が悪いと腰痛になりやすい。

私もそうなのですが猫背だったり、

頬杖を付くと姿勢が悪くなり、痛みを生みやすいです。


これは骨がズレて、筋肉の動きが正常な動きと違うため、

負荷がかかっていきます。

この負荷が徐々に蓄積されて腰痛になっていきます。


表情筋でも間違った動きはコリも発生します。

そして表情筋の場合はシワやたるみが出来てしまいます。


身体も顔も共通していることは

長年の癖はなかなか取りにくいこと、

若い人のほうが修正が早いということです。


表情や笑顔を自然なものに直すのは理論的なことで
骨盤矯正やストレッチに通じるものがある

それだけ理解していただけると、

なんだか普通のことだと思いませんか?


直すやり方も大事ですが、

このように人間の体の仕組みを理解すると

より表情や笑顔が直るものだとわかってくると思います。


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