Twitter のフリート機能
Twitter でフリート機能が無くなるみたいですね。うーん。
SNSもいろいろなのか
SNS というと mixi ・・っていうのは少し古いですが facebook 、Twitter 、Instagram など。最近は LINE 、Discord も SNS の部類になってるらしいです。
なんとなく、SNS には大きく「発信型」と「コミュニケーション型」ふたつの分類がある気がしています。
発信型 = ひとり、もしくは団体のアカウントがあり。そこから多くのフォロワーに対して日常や情報を発信して共感や話題を得るために、多くの人たちがアカウントを持っている( Clubhouse など)
コミュニケーション型 = ほかの人たちとチャットをしたり日常を共有するために多くの人たちがアカウントを持っている(Facebook、Instagram 、LINE など)
SNSもいろいろなのだろうか?
ただ、単純に「この SNS はこっちのタイプだ!!」と決めつけられるかというと現状はそういうところはない気はします。 Instagram も発信型の側面がすごく大きいし、 Twitter がどっちか?と言われると明確ではない気はします。
そういう意味では割合表現のほうがあってるのかもしれないです。Instagram は 発信3割、コミュニケーション7割みたいな。
Twitter がフリートを入れた経緯っていうのを独自の解釈すると、おそらくはこの「コミュニケーション型」の部分が少し弱く。よりユーザー同士がコミュニケーションを取りやすい形に持っていく場合はどうしたらいいんだろうか?とした結果な気がします。
結果、Twitter はみんながシャドーボクシングしているみたいな(それが悪い意味ではなくて)。何とも言えない繋がりと自己表現の間が受け入れられている物なのかもしれないところが、所謂極端なコミュニケーション型にしようとして合わなかったのが原因なのかもしれないと思いました。
SNSもいろいろにしたい時代
対して、Twitter Space に関しては力を入れていくような雰囲気もあり。どちらかというと Twitter は発信型があっているコンテンツなのも?と模索しているような気もしました。
前述に LINE も Discord も SNS とあったように。どんどんサービスが増えて、行く中。サービス独自の色を出していきたがってるんだろうな、とも思えました。
そういう意味であえて機能の取捨選択をして「このサービスはこういう使い方が向いている」というのをわかりやすくだしたいんだろうな、と。
人生いろいろ、SNS もいろいろ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?