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自動書記の練習 1日目

今日からしばらくの間
天とつながって文章を書く練習をしたいと思っています。

今まで、なんとか自分で文章を書こうと思い
それがとても苦しい作業になっていました。

そこで、自分で頑張るのはもうやめて
天とつながって、そこから降りてくる言葉を書いてみたら
するすると文章が書けるのではないかと思い
その練習をしてみようと思いつきました。

さて、今日はどんな話題を書いてみましょうか。

今日、外では雨が降っています。
窓の外ののクスノキの葉っぱが風と雨でゆらゆらと揺れています。

部屋の中はあたたかく、ひざ掛けが足を温めていて
そのぬくもりが心地よいです。

昨日の夕方、ちょっと疲れてしまい
夕飯を作れそうにないかもと思った時
自分で頑張るのをやめて、天に助けてもらおうと思ったら
身体にエネルギーが入ってきて
なんとか作る元気が戻ってきました。

その時「ああ、自分で頑張らなくていいんだな」
と思ったのです。

全てとつながって、そこからエネルギーをもらい
助けてもらえばいいんだと感じました。

だから、今日もこうして
自分で頑張らずに、全体を感じながら
そのエネルギーを感じながら、そこに乗って
思いつくままに書いてみようと思ったのでした。

今、気分はとてもいいです。
身体を微妙に左右にゆらしながら
キーボードを打つ私は、なんだかニヤニヤしています。
心なしか、部屋の明るさも増したように感じています。

こんな感じで、毎日時間を決めて
30分くらいでひとつの文章を書いてみる
まずはほとんど推敲なしに書いて
微調節だけ後でちょっとして
noteとかに投稿してみたらどうかと考えています。

ここまで、まだ10分くらいしか経っていません。
内容はどうかわかりませんが
するすると文章の量だけは書けています。

気持ちはとても楽です。
しばらく続けてみると、何か見えてきそうで
面白そうです。

思えば今まで、わかりやすい文章にしなきゃとか
構成はどうしようかとか
これとこれは入れたいとか
ずいぶんと高い負担を自分に強いていたように思います。

今日みたいにもっと軽やかに書いていくってのも
十分ありだなと、書きながら感じています。

まだ20分も経っていませんが
今日のところはそろそろ終わろうと思います。

また明日も、こんな風に練習をしたいと思います。

つづく


〈今日だけの補足〉※ここは通常モードです
突然ですが、今日から新しい試みを始めてみたいと思います。

実は今朝、トイレの中で「自動書記の練習」という言葉だけが不意に降りてきました。なんでこんな言葉が降りてきたのかは分かりませんが、なんとなく気に入ったので、試しにやってみることにしました。

自動書記といっても、そんなやり方を知っている訳でも、どこかで習った訳でもないので、完全な自己流です。簡単に言えば、あまり考えずに思いつくままに書くという感じでしょうか。ただひとつ大事なポイントは、全体につながる感覚を持ちながら書くということです。

一応、自分なりに決めたルールとしては、一文章30分以内で終わらせること、基本的に推敲はせず、修正は変換ミスとタイプミスだけにして、分かりやすくするための補足や意図的な内容の削除は行わない、ということで始めたいと思います。

まあ、いつまで続くか分かりませんし、今後色々と変わっていく部分もあるかもしれませんが、どこまでできるか、そしてそこから何が見えてくるのか、その辺りを楽しみに、しばらくやってみたいと思いますので、よかったらお付き合いください。

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