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リモートワークと家庭保育を両立させるための飽くなき戦い 2日目

家庭保育をしながら夫婦ともにリモートワークを続ける我が家。

1日目にて、いかに子供を飽きさせないか、子供の機嫌を保つかがポイントだということが見えてきました。

そこで、2日目は以下のものを導入してみました。

・オンライン幼稚園(ベネッセ)
・dキッズ(タブレットにて)
・タブレットではなくTVでのAmazonPrime視聴無制限
・テーブルの向きを遊んでいる子供が常に見える方向に変える

オンライン幼稚園

まずベネッセのオンライン幼稚園ですが、最初は大好きな恐竜の話をやっていたのでおとなしく見ていたものの、興味のないコンテンツが始まった途端に離れてしまい、アウト。幼稚園とはいいますが、おかあさんといっしょ&Eテレの子供向け教養番組が連続しているような感じなので、子供の好き嫌いによって相性はでますね。

dキッズ

次にdキッズ。だいぶたくさんの遊ぶ/学ぶコンテンツがあり、これはこれで子供も集中してやっています。ただ、アプリを終了するためには親の操作が必要という強制起動型のため、既にタブレット操作をマスターしているうちの5歳にはストレスになるよう。起動する時を選ぶな、というのが正直な感想です。ちなみにドコモユーザーであれば「子育て応援プログラム」への加入で13ヶ月無料にできるので、とりあえず試してみるのはとてもあり。

テーブル向きの変更

意外に良かったのが、テーブルの向きの変更。子供が「みてみてー」と言ったとき、目線を向けるだけで対応できるようになったほか、重要なこととして「両親がテーブル上で仕事をしている時に、子供がテーブルで遊ぶ余地を生み出す」という副次的な効果があり、効果てきめんでした。

どういう状況かといえば、両親がテーブルで横に並んで仕事をしているその真ん中で、子供はTVにてAmazonPrimeを視聴するみたいな感じ。3人とも同じテーブルについているので、なんとなく安心感があったのか、子供もあまり仕事を邪魔せず、集中してTVを見ていました。良いのか悪いのかは不明

子供も空気を読む

なんとなく察したのか、2日目は子供もあまりわがままを言わず、こちらに気を使ってくれそうな感じが。この日は金曜日なので、土日はたくさん遊んであげないと…と思うのでした。

それにしても、集中力を長時間持続させるのが難しい。「おしっこー!」で大事な文章作業も強制中断させられるので、頭の使い方を切り替えることが求められてますね。いままでの常識は通用しない。ちょっと待ってねが存在しない世界です

さて、週明けにはさっそくスマイルゼミやこどもちゃれんじが到着する予定。どうなりますかね。

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