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リモートワークと家庭保育を両立させるための飽くなき戦い 3日目〜5日目

保育園登園自粛要請に伴う、夫婦ともにリモートワーク+5歳の子供の保育も3日目。実際には、木曜日からはじまった状況は、土日を挟んで月曜日になりました。

ここで大きな状況の変化が。週末のうちにオーダーした「スマイルゼミ」が到着しました。さっそく開封すると、タブレット慣れしている子供が飛びついてきて、物珍しさもあって課題に取り組みはじめました。

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4月9日(木)の夜に頼んで、週末には届いたので、だいぶ早かったですね。聞けば今は在庫が足りなくて時間がかかるとか。ギリギリだったか。

スマイルゼミの良いところは、タブレット課題がだいぶ完成度高く、音声でうまく誘導してくれるため、子供が1人でもある程度はこなせるところですね。お絵かきできる機能もあったりして、子供は喜んでいましたが、一歩間違えると子供のお絵かき専用端末になってしまいそう。カメラも付いているので、子供には自由に使って良いと言って渡しました。故障時の保証も付けてあるので安心です。

実は翌日に「こどもちゃれんじ」も到着しました。こちらは冊子で学習するタイプなのですが、冊子をフォローするDVDが付いていたり、時計学習用の時計型付録(卓上時計サイズ)、ひらがなの書き順学習用端末(ポケコンサイズ)が付いてきたりと、付録が豊富。ただ、冊子で自学というのは5歳にはちょっと難しくて、親がいっしょについてあげないと難しそうな感じです(そもそも問題が全部読めないので)。

そう考えると、子供一人で自学してもらうにはスマイルゼミのほうがよさそう。とはいえ、お絵かき以外はだいたいもって20分ですね。まあ、5歳なんてそんなもんだ。

3日目以降は本人も状況の変化を感じたのか、室内をぴょんぴょんしつつ、遊んで欲しそうな顔をしつつ「つまんないなー」とかひとりごとをいって、遠慮しつつも親の気を引こうとかしていて、なんかいたたまれなくなりました。子供もストレスあるよね。

そこで、親が休憩のタイミングには、軽く子供と遊ぶようにしました。いや、むしろ子供がせがむときを親の休憩タイミングにします。まあ、会社で話しかけられて雑談するようなものですね。

そういえばお昼ご飯、これは大きな問題です。休憩時間中に親も子供も完食する…ってのはだいぶ難易度高い。週に2回以上は近所のカフェレストランでお弁当を買うことにしました。ここ、からあげがめっちゃうまいんですよ…。

もう使えるものは全て使うしか無い、そんなことを感じ始めています。本当に1ヶ月以上、続くのかな…想像できないな…。

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