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23度から24度へ

今日は夢で馬に乗った。
といっても馬もこちらもまだ慣れてなく恐る恐る、お互いを探りながら。でも信頼感は伝わっている。
そのあと乗ってからの馬の情感とこちらの状態が同時にひしひしと伝わってくる。

そういえばサビアンシンボルにも馬という象徴があったなとみてみると。
おうし座24度には「馬にまたがり骸骨の締め具をつけたインディアン」
獅子座23度に「裸馬乗り」というのがある。
サインの順番は違うかもしれないけど、流れとして繋げてみると、
この23度から24度へと移行する様が今日の夢の情景とよくあっていた。
一桁に戻すと5と6の関係だが、23も24もサインの30区切りの数で言えば3番目の5と6にあたる。
24度のキーワードは深み、果てしなさ、合わせ鏡。
馬という象徴のアストラル体と〝わたし〟の三角の合わせ鏡(六角形)?

追記
ニュースで上がってなかったので後になって知った。
マウリツィオ・ポリーニ氏が3月23日に亡くなったそうな。
ポリーニといえばショパンかもしれないけど、シューベルトの三つの小品のD946第二番はとくに思い入れが深い曲でよく聴いている。
ポリーニの逝去した日のヘリオセントリックでは数え23度に天王星。そしてコンジャンクションの24度に木星がある。
新たな門出にはとても良いのかもしれない。


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