子どもの世界〜「なりきる」ということ〜

子どもの世界は素晴らしい。

今日の園での子どもの姿から。。。

室内で4歳児1人、5歳児2人が「水族館ごっこ」をしていて、「先生は飼育員さんやってね♡」
はい。やらせていただきますね。笑

5歳児1人はクラゲちゃん。
他の2人はカニちゃん🦀

飼育員さんは、せっせと餌をあげ、
食べ終わったエサを片付け、
クラゲちゃんが用意してくれたパソコンに向かい、
「ちょっと他のお魚さんを見回りに行ってきますね♡」と、
他のコーナーで遊ぶ子たちを覗きにいったり、
トイレにいく3歳児さんのお手伝いをしたり、
カニちゃんとクラゲちゃんを
ちょっと離れて聞き耳を立てていたり…
「おなかすいたよー」というカニちゃんたちに
「エサの時間ですよー」と飼育員さんに戻ったり…笑

そんな様子を見ていた5歳のカニちゃんが、
「飼育員さんって結構忙しいねぇ〜。ありがとう」と労ってくれました。笑


水族館にいる3人は、ティエで作った
迷路のような水族館の中で、
歩いたりふわふわ跳んだり
おしゃべり(カニ語とクラゲ語)したり
エサを食べたり
寝てたり
歩いたり
食べたり
おしゃべりしたり
ティエの影に隠れたり…

延々と続くこと1時間半。
お昼ご飯、お昼寝がなければ、
きっとまだ続いてたはず。

子どもの世界は素晴らしい〜。笑笑

ちなみに、今日は水族館だけど、
動物園になったり(この前は「ビーバー」くん)、
ポケモンだったり、ネコだったり…

気の合う数人で話し合いながら
毎日続いています。
この先どう発展するのか楽しみです。

本当、子どもの世界って興味深い♡



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