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感謝を想う日

今日、9月24日は私の54回目の誕生日。
ひとりに1年に一度しか訪れない日。
私にとってはいつの頃からか、
出逢ってもらえた人への感謝を想う日となりました。

出逢う事は奇跡のはじまり


初めに少し理屈っぽい事を(笑)
人が生きている間に出逢える人が1日平均2人だとして、
1年間に出逢えるのは730人
10年間に出逢えるのは7,300人
50年間に出逢えるのは36,500人
100年生きることができたとしても、73,000人でしかありません。
日本の人口は約1億2千5百万人。
日本の人口の0.06%の人にしか出逢う事ができない計算となります。
日本に住んでいる人の1億2千万人以上の人とは出逢えない。
すでに出逢った時点で奇跡が始まっていると思えませんか?
1年に一度の誕生日だからこそ、
私にとって奇跡である出逢ってもらえた人、
全員に感謝を伝える事はできないけど、
感謝を想う日としたい。
今年はそんな気持ちを記事に残しておきたいと考えました。
この記事では近年、私にとって出逢いの機会が多い
・カメラマンの皆さま
・被写体活動をされているモデルの皆さま
への想いについて記載したいと思います。

カメラマンの皆さまへの想い


私がカメラを趣味として始めたのは40歳を過ぎてから。
その後たくさんのカメラマンの皆さまと出逢う事ができました。
ほとんどの皆さまがSNSや写真共有サイトで出逢い、
リアルにお会いしたことのない方もたくさんいらっしゃいますが
その後お誘いいただき一緒に写真を撮りに行ったり、
写真展をご一緒させていただいたり、
写真展を魅せていただいた時にお会いする事ができたり、
リアルにお会いさせていただいた方も多くいらっしゃいます。
私がカメラを好きで続けてこられているのは、
リアルで交流していただけたカメラマンの皆さま、
SNSや写真共有サイトで交流していただけた皆さま、
がいてくれたからです。
もし一人でカメラを趣味として撮影をしていたら、
多分1年くらいでやめていたと思います。
同じ時代に同じ趣味で繋がる事のできた事は
本当に奇跡だと思っています。
この奇跡を大切にしていきたい、それが私の想いです。
いままでお付き合いいただき本当にありがとうございました。
そしてこれからもお付き合いいただけますと幸いです。

被写体活動をしているモデルの皆さまへの想い


私が被写体活動をしているモデルの皆さまの撮影を始めたのは2016年12月。
7年目です。
撮影をさせていただいたモデルの皆さまはもちろん、
撮影はさせていただいてはいないものの、
別の機会でご挨拶だけさせていただいたモデルの皆さまも含め、
本当にたくさんのモデルの皆さまと出逢う事ができました。
撮影回数に関係なく撮影したすべてのモデルの皆さまのことが記憶にあり、
撮影させていただいた事について感謝しかありません。
カメラマンの皆さまと同じく、
この時代に被写体活動をしてくれていたからこそ出逢えた奇跡です。
今まで撮影をさせていただきありがとうございました。
これから先も撮影をさせていただけると嬉しいです。
そして、これまで撮影させていただいたモデルの皆さまの中には
既に卒業をした方、これから卒業される方もいらっしゃいます。
理由は様々だと思いますが、
人生は一回きりです。
卒業後の人生も楽しんで欲しいと願っております。

お散歩撮影


私がカメラを始めたきっかけは、
入院した後の体力回復のためのリハビリ散歩。
本日当時を思い出しながら、
今も良く行く表参道エリアを1時間ほど散歩しました。
いつまでも写真を好きでいたいと思いながら...

さいごに


さいごに、私が当時観て心を揺さぶられたMVを紹介します。
今の時代誰もが情報発信ができて便利になった反面、
情報発信の仕方によっては偏った内容になっていて、
真実とは違う情報となって流布されてしまうリスクが多くなったと思います
この唄はもちろん好きなのですが、MVを是非見て欲しいんです。
前半の場面場面を切り取った映像と、
後半のそれを補う映像をすべて繋ぎ合わせた映像、
切り取り方で内容が全く変わるストーリー。
今の時代、自分が情報をどう取り扱うべきか考えなければいけない。
そう思う今日この頃です。

今年一年も皆さまが幸せに過ごせますように

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