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雨ときどき曇り

ずっと、ずっと雨の日ばかりが続くのか

いつまでも、いつまでも

孤独で孤独で仕方がない

でもどうやらわたしだけではないらしい

「家族を亡くしたあなたに」(キャサリン-サンダース著)という本に出会った 

急に息子さんを目の前で亡くしたこと
娘婿さんをやはり突然に失い
お母さんが脳卒中になり、生活の質が保てないことが分かり、お母さんはその後間も無く30分で、あの世へ旅立たれた

えぇ、そんなことあるの?

私の母もこの著者のお母さんと似ている

さすがに30分ではなかったけれど

それでも似たようなもの

そこで引っかかった、引っかかった私

故人との親密度が高ければ高い程

その死は受け入れ難いという

でもかなしみをちゃんと受け入れることが大切らしい

時間は掛かりすぎる程かかるそう

まだまださわりを読んだだけ

雨だけど時々曇りが混じって来た

曇っても

またいつ雨が降りだすか分からぬが

それでも雨が止むときも

こんな感じでいいのかな

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