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頭の悪いおばちゃんがDuolingoで730日遊んでDuolingo English Testを受験した話

はじめに

このお話は、10年パスポートを取得しておきながら1回も使用することなく有効期限切れにし、未だに海外渡航経験ゼロ、日本語ばんざーいな40代後半の頭の悪いおばちゃんが、Duolingoで730日まったり遊んだ後、Duolingo English Testを受験したらこうなったというお話である。

頭の悪いおばちゃんのDuolingo366日から730日の模様は下記で書いたので参考になれば幸いである。


前回の記事のとおり、留学のためでもなく、就職のためでもなく、ただ面白いというだけでDuolingo730日続いたので、Duolingo English Testを受けてみようという、ただの記念受験である。

ということで、今回の記事は語学アプリDuolingoで730日ぐーたら遊んだ頭の悪いおばちゃんはDuolingo English Testで何点取れるかチャレンジ!👏👏👏👏👏

ということで、英語歴からして、あまりにも低レベルなお話なので、頭の悪いおばちゃんの道楽話として楽しんでいただければ幸いである。

去年のDuolingo English Testとおばちゃんのダメダメな英語歴については去年の記事を参照していただきたい。

おばちゃんの学習歴

では、改めておばちゃんの英語歴を簡単にまとめることとする。

英検3級(中学時代)
TOEIC iBT 430(大学時代)
Google翻訳ばんざーい!(現在)
ポケトークばんざーい!(現在)
Duolingo English Test 80(2023年)


どう見ても頭の悪い呑気なジャパニーズおばちゃんである。

Duolingoの学習歴

おばちゃんのDuolingo2年目の学習歴は以下のとおりである。

セクション4 (旧英語基礎3) 24ユニッ(54/86) まで金冠
セクション5 (中級) 3ユニット(63/86)まで学習

セクション4を全て解放し、セクション1からセクション4のユニット24まで金冠で埋めた。そしてセクション5のレッスンを進めつつセクション4の金冠を増やしている状態である。

DuolingoのCEFRの位置付けとしては、セクション4がA2、セクション5がB1に相当するようである。

59/86 金冠
63/86 レッスン完了


2023年のカリキュラム大改変で中級セクションが増えたので、去年と単純比較はできないが、現在のところ全体の約73%を学習したことになる。

受験申込

気がつけば前回のDuolingo English Test申込から早くも1年。今年はどうなるのか?ドキドキしながら受験の申込をするおばちゃん。しかし、おばちゃんは目を疑った。

値上げされている!

去年は1回だけの受験で$49、税込で$53.90だった受験料が、今年は$59、税込で$64.90に値上げ。おばちゃんは値上げショックで気絶。🤑

これはDuolingo English TestよりもTOEICと英検2級のほうが安いのではないか?

今年はDuolingo English Testはやめて英検2級かTOEICの受験を真剣に考えるおばちゃん。

しかし、2月の申込だとTOEICと英検は4月の受験になってしまう。大幅に値上げされてしまったが、Duolingo English Testはすぐに受験できて48時間以内にスコアが返ってくる。去年との比較にもなるので、お金はかかってしまうが、今回もDuolingo English Testを受験することにした。

そして、意を決して申込!かかったお値段は$64.90

(今年の受験料)
$64.90 → 9,952円


(去年の受験料)
$53.90 → 7,293円

うわーたかいよー。もはやDuolingo English Testは安い試験ではなくなりました。😣

2024年は英検も値上げしたのですが、それでも英検2級、TOEICのほうが安くなってしまいました。😣

(2024年の受験料)
英検2級 9,100円
英検準1級 10,500円
TOEIC 7,810円
TOEFL $285
IELTS 25,380円


TOEFLとIELTSよりは安いものの、大幅に値上げしてしまったので、次があれば企画内容を変えてTOEICで何点取れるのかチャレンジとか、英検2級または英検準1級合格できるのかチャレンジにしようか悩むおばちゃんであった。😣

練習問題

今回もネットカフェの個室で受験。去年は試験中に足が痺れて苦しんだので、椅子付きのお部屋をしっかりと確保。

時間もしっかり確保して申込、練習問題、受験まで一気にやる計画で個室に籠るおばちゃん。

まずは練習問題。練習問題はiPhoneでも解くことはできるのだが、食事をしたばかりのおばちゃんはiPhoneを片手に練習問題をやるが途中で眠りこける。😪

大丈夫なのか?!おばちゃんよ。

眠りこけたおばちゃんは練習問題を諦めてお昼寝タイム。

お昼寝タイムのあと、手持ちのMacbook Proを開いて改めて練習問題を30分。練習問題は80〜90というスコアとなった。

去年は60〜110という大雑把なスコアだったので、今回の練習問題は結構具体的なスコアとなった。

試験開始

夕方の食事と休憩したあと、Duolingo English Testアプリのアップデートをして、運転免許証を用意。写真を撮影して試験開始。

去年は出題されなかった学生さんと教授の会話が出題。採点対象にならないけど最後に何かアピールしろのところが、採点対象となる。

去年のように何を喋っていいのか分からなーいは減ったのだが、相変わらずでたらめ英語でなんとかしゃべるおばちゃん。

リスニングが簡単に感じたのだが、会話問題や文章問題がやや難しい印象だった。

試験はちょうど1時間で終了。時間内に試験も終わり、ほっとひと息のおばちゃん。

ささっと荷物を片付けて帰宅。

まさかの身分証明写真撮り直し

Duolingo English Testは48時間以内に試験結果が戻ってくるのだが、30時間後にメールで証明書写真の再送の連絡が来る。7日以内に身分証明書写真を送付するように求められる。

https://testcenter.zendesk.com/hc/ja/articles/13148035723149

焦るおばちゃん。会社の帰りにカフェに立ち寄り、カフェの目立たないところに移動して手持ちのMacbook Proを開く。Duolingo English Testのサイトにログインして顔写真と運転免許証の写真を撮り直し。48時間以内に結果をお知らせしますというメールが来た。

あーまた48時間待たないといけないのかーとがっかりモードのおばちゃんであった。😞

試験結果が来た!

カフェで身分証明写真撮り直しでがっくりしていたおばちゃん。写真撮り直して送信してからわずか12分後。

採点が終了しました。あなたのDuolingo English Testは認定されました。

え?え?もう認定?はやいっ!はやすぎるーっ!

ばんざーいっ!ばんざーいっ!ばんざーいっ!🙌🙌🙌

試験が成立しただけで喜ぶおばちゃん。1年経っても相変わらずノー天気なおばちゃんであった。

試験結果

1年ぶりのDuolingo English Testの結果は?!

総合 85 (↑5)

わずか5点でしたが、総合スコアはは上がりました!🙌🙌🙌

総合スコアはLiteracyのスコアが反映される傾向があったのですが、今回は普通に総合点になったようです。

サブスコア

Literacy 90 (↑10)
Comprehension 95 (↓10)
Conversation 60 (↑5)
Production 50 (↑20)


サブスコアはComprehensionは下がりましたが、他の3つは去年よりも上がりました!🙌🙌🙌

よく頑張った!おばちゃんよ!🙌🙌🙌

こうして、今年も無事Duolingo English Testは無事受験完了。

21日以内にまた試験を受けましょうと表示されるが当然無視。来年もおばちゃんが元気であればなんらかの英語の試験を受験しようかと思う。

おまけ

今回は身分証明の写真が撮り直しとなったおばちゃん。スコア認定証の写真は撮り直しをした写真が採用されていました。お恥ずかしい。。。

まさかのカリキュラム大改変

そして、この文章をアップしようとした2月16日。Duolingoの英語コースのカリキュラム大改変!

またもやおばちゃんの学習進捗が大崩壊。セクション4のユニット24まできれいに揃えた金冠がバラバラになって、ユニット29まで散乱。セクション3の一部のユニットから金冠剥奪、セクション4もあちこちで金冠剥奪、文章で説明できないくらいの歯抜け状態に。。。😵

そして、セクション4とセクション5のユニットが追加され、セクション6とセクション7とセクション8が追加される。😵

2024年2月16日、英語コースはこうなりました。

セクション1 (5/5)
セクション2(14/14)
セクション3(14/14)
セクション4(35/35)
セクション5(3/29)
セクション6(?)
セクション7(?)
セクション8(?)
パーソナライズドレッスン
デイリーリフレッシュ

セクション4のユニット22でセクション5に飛び級したおばちゃん気絶。英語コースが終わるのはいったいいつになるのやら。。。

2024年も大波乱のDuolingo。セクション5が始まったばかりのおばちゃんはどうなる?!

来年もおばちゃんが元気であれば、なんらかの形で報告したいと思う。

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