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【鬱日記】鬱からどうしたら脱却できるのか

昨日、昨日、明日は病まないと決めたはずなのに
沸々と湧き上がる病み感情をTwitterに書き込んでしまっていた
考えずに書き出したので、結構無意識の部分が顕になったのではないかと思う、
少しでも病まないための対策をしなければ。
明後日には張り切って楽しまねばならないことがあるのだから、せめてその日までには楽観的な自分を取り戻したい。

生きるのって過剰なほどに辛いことだと思う、


自分の親や周りの人から教わったことが自我を形成すると思うけれど、
私の場合

誰のせいにもしてはなりません
死んではいけません
逃げてはいけません
やめてはいけません
諦めてはいけません
泣いてはいけません
生きる喜びを享受しなければなりません
親と目上には感謝をして従わねばなりません
勉強はトップでできていなければなりません
勉強だけできるだけでは絶対にいけません
他のことも満遍なくできるようにしなさい
他人を許しなさい
美しく品を持っていなければなりません
みんな辛いのは同じです あなたより辛い人は山ほどいます
真面目に生きなければなりません
強くなければなりません
人に好かれなくてはいけません
負けてはいけません
我慢しなくてはなりません

ざっとこういうことが浮かぶ
(というかさっきTwitterの方にばばっと書き込んでいた。これはもうnoteの記事にしてしまえ、少しでも自分の精神的強度につなげろということで恥を捨ててここに列挙した。

まぁこういうことが自分を縛ってるんだろうなって思った。
自分を縛っているものだけど、今はそれを捨てる勇気がない。
なんで?って思う方もいらっしゃるかもしれないが、自分の17年間というか自我を形成する思考回路を正していくのは簡単ではない。
何にただしていくか、の明確なビジョンも定まっていない。
ああだからうつ病から逃げ出せないのかな。うんそうだよ。

そうだなぁ

Who moved my cheese?
チーズはどこへいった。

変化を恐れるようでは駄目だなぁ
自分で「変化しない」決断を下したんだもんなぁ。笑っちまうよ
捨てる勇気かぁ。
私はいつか捨てられるのだろうか。
幼少期からガチガチに作り上げられてきたこれを。



今17歳だけど、noteというサービスが生き残っている限り、私は大人になった私が読んで元気になれるように、あんたはこれを乗り越えてきたんだと胸を張れるようにこれを書いた。


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