ICL手術を受けた話2〜決意した理由〜

なぜ今受けようと思ったのかですが、実は10年ほど前からレーシックに興味がありました。
中学3年の時に受験勉強を初めてから視力がどんどん落ち、メガネをかけるようになりました。
高校に入ってもコンタクトを作り、以来20年間コンタクト生活をしていました。
社会人になった頃にレーシックという視力矯正を知り色々調べて見ましたが、手術自体の成功率は高いものの、術後の後遺症(ドライアイや、ハロー・グレア現象)が高確率で起きそうだと感じました。会社の先輩がレーシックを実際に受けていて話を聞いたら、夜眩しくて車の運転がキツくなったと実体験も聞いていたので諦めました。
その後も毎日のコンタクトのつけ外しや急な宿泊など不便を感じていました。そして10年、35歳になりICLと言う新しい視力矯正を知りました。これが調べてみるとレーシックと違い角膜を削ることもなく、レーシックで起きていた術後の後遺症もかなり軽減されるとの事でした。

もちろん、リスクも後遺症もゼロではないので手術をした方のレビューを見たりできる限り情報を集め安全性を確かめました。
結果、術後に起きるであろうデメリットより、今後50年コンタクトに依存せず裸眼で過ごせるメリットが自分の中では大きく受ける決意をしました。


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