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課金（補強）すれば強くなるのか？　サカつくRTW（プレイ日記　その13）（2022/1/25）

norimobit

課金（補強）しても強くなるとは限らない？

重課金したことがないので本当のところはわからないのですが…。

サカつくRTWは、単純にたくさんお金かけるだけでは強くはなれないソシャゲである、と。

お金より時間である、と。

これはサカつくRTWにとどまらず、リアルサッカーの面でも少し考えさせられるものがあるなと思いました。

私はいわゆるサカつくRTWの「微課金勢」で、お金をかける部分は毎月更新する3種類のパスのみです。

昔は少しパス以外にも課金したりしていましたが、その経緯については（興味があれば）下記のリンク参照ください。

さて、お金さえかければ、必ず強くなれるものなのでしょうか？

サカつくRTW、3種類のパスとは何か！？

少し本題からは逸れますが、個人的なおさらいも兼ねてサカつくRTWの3つのパスについて列記しておきたいと思います。

3種類あるパスはプレーする上で快適度を上げる要素があり、課金額よりも多めのGBが入手可能なので、コストパフォーマンスは結構いいものとなっています。

以下は、その一覧となります（2022年1月24日現在）。

スペシャルパス（約3000円（30日間））

このパスの大きなメリットは「移籍特訓時間50％短縮」、「アリーナの獲得リングUP」、「デッキのプリセット増設（3→5）」になります。

移籍特訓50％短縮が、プレイの快適さから言うとかなり大きいですね。1回の移籍特訓が24時間→12時間になるのはとにかくでかい。

そして3000の投資からの4700GBというコスパ！

育成グレードパス（約1000円（30日間））
育成クイックパス（約100円（30日間））

育成グレードパス・育成クイックパスについては、「覚醒専任コーチ」「経験値・試合獲得収入UP」「タウン施設建設時間短縮」は共通しています。

育成グレードパスのみ、「上級移籍特訓チケット・各種3枚づつ入手」があります。

覚醒専任コーチはアリーナリングでも交換可能ですが、星5選手の覚醒には不可欠で、たくさんあるには越したことはないアイテム。

経験値・試合獲得収入UPも、初期の時点で50％UPですし、その後継続購入することで20％ずつUPし最大110％UPします。これも地味に大きいです。

ということで、快適にプレイするだけであればパス購入だけでもいいのかな、と個人的には思っています。

ただ、全部のパスを買うだけでも月4200円程度かかります。これを安いと見るか高いと見るかは、ﾏｱﾋﾄｿﾚｿﾞﾚﾃﾞｽｶﾈ…（現実から目をそらしながら）

いい選手を多く獲れば上に行ける、というのは当たり前…？

ちなみに、現実のサッカーにおいては、選手・監督などの人件費を多くかけたクラブほど成績が上がるという傾向があるようです。

それでは、お金さえかければ強くなるのか？　というと、必ずしもそうとは言えない側面は否めません。

当たり前の話ですが、ただ無目的・無戦略にお金を使えば強くなるわけではなく、適切にお金を使うことで強くなるのだと思います。

それは、通常私達が生活しているときも似たようなことが言えそうですね。稼いだお金をいかに大事に使っていくかというのは、生活していく上では大事な戦略になります（ソシャゲしてる身からすると耳が痛くなりますが…ｗ）。

そこで、冒頭にも挙げたツイートを再度引用します。

「お金より時間をかけた方が勝てる」

つまり、ただ単純にお金を使えばいいわけではなく、そこに目的があるか、戦略があるかも大事になってくる、ということですね。

まあ、こういうふうに偉そうに言ってる私は、特にこれといった目的も戦略も持ってるわけではなく、ただのんびり楽しんでるだけですけどね。

しがない微課金ユーザーでも、制限戦で上位に入れるような楽しさはあります（トーナメントには行きたい！）。実際、現状すごく楽しいですし。

当然、お金をかけて最上位クラスのてっぺんとるのも一つの楽しみ方だと思います。

ただ、お金かけて相応の結果が出ないと失望は大きくなるし、そのゲーム自体が嫌になる。そして、嫌になるくらいだったら、できるだけお金はかけないほうがいいのでは、といち微課金ユーザーからは思えます（ユーザーがそうならないようなさじ加減を、数多のソシャゲ運営は求められてるのでしょうけどね）。

まあとにかく、運営側が意図しているものかどうかはわからないのですが、「お金かけても強くなるとは限らない」というサカつくRTWの特性は、「現実のサッカー」と状況が似てるんじゃないかな、とふと思った次第です。

お金かけなくても楽しめる「逃げ場」が、サカつくRTWには結構あるのかもしれませんね。

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