結局、お酒には抗えない(2021/11/5)
一応お酒飲む人です。お酒美味しいですねー。
とはいえ昔はかなり無茶飲みしてました。今考えてみれば救急搬送ものだったこともあります。今は、ようやく自分に合った酒量を頭でわかるようになり、「それ以上いけない」をわきまえるようになってきたと思います。
お酒を飲むとどうなるか…。私の場合は機嫌が良くなります。「酒飲んでる方がいいね。毎日飲んで会社にくれば?」と言われるくらいです。普段の私って一体…。
最近飲むお酒はキリンの本搾りなどのいわゆるチューハイ系がメインです。特に柑橘系のフレーバーのもの(できれば果汁のみ)。それを3本とトップバリューが販売しているバーリアルという第3のビールの糖質50%オフのやつ(アルコール度数が低くて安価なので)を2本、というのが最近の飲み方です。
ちょっと前まではチューハイの素のようなもの2リットルを炭酸水で割って飲んだりとかしてましたが、そうすると飲んでいくうちにどれだけ飲んだかわからなくなり、翌日体調不良…というのを繰り返してしまったので、自重しています。
チューハイ以外にはビールが多いですが、ビールはチューハイよりも高価なので飲む頻度は少ないです(よなよなエールのようなエール系が割と好きです)。
日本酒・焼酎・ワイン・ウイスキーなどの度数の高いお酒については、飲むのは好きですが飲みすぎてしまうので、これも封印しています。
というわけなので、本当にお酒が好きなのか、と言われると正直わかりません。そこまででもないかもしれません。
とにかく、最近は「飲みすぎない」をモットーに過ごしています。毎日は飲まなくなりましたし、1日飲む量も「明日に持ち越さない」程度の量にしています。
で、飲みすぎた場合の症状ですが、飲んだ当日は高確率で寝落ち、飲んだ翌日に関しては腹下しを起こします。よく典型的な症状として創作物で描写されることが多い「二日酔いで頭がガンガンして声が響く」という症状については、経験したことはありません(頭が痛いと感じることはありますが)。
寝落ちも腹下しも起こさない量、というのが先程言った「チューハイ3本・バーリアル2本」というさじ加減なのです(ただ、体調によってはこれでも寝落ちします…)。
あと、飲む本数が多いとそれだけ寝る時間が遅くなってしまいますので、翌日が平日のときはできるだけ飲むのを避けるようにしています(あくまで努力目標なので、どうしても飲みたいときはチューハイ3本のみにとどめたりしています…)。
実は、1年程度禁酒したことがありまして、その時は大体1ヶ月に1 kgペースで体重が落ち(12 kgダウン)、肝臓の数値も改善していました。ただ、その後見事にリバウンドし数値も元通り、人間ドックでは脂肪肝を指摘される始末…。
先日引退を表明した鳥谷さんいわく
40代になって私が健康志向に目覚めると笑われた。「今から始めてもアンチエイジングにはならない。そういうのは身体が悪くなってからや弱ってから急に始めるのではなくて前もってやるもの」。
《引退》鳥谷敬「怒るという感情は一番、無駄だよね」「始まりと終わりはセット」元阪神番記者のロッテ広報が明かす“18年間貫いた信念”(2/4) - プロ野球 - Number Web - ナンバー
https://number.bunshun.jp/articles/-/850511?page=2
ということなのだそうですが、ぐうの音も出ません…(鳥谷さんはストイック過ぎる気もしますが)。
というわけで、今後も上手いことお酒と上手に向き合いたいものですね…。
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