ベスト4が出揃う!
いよいよ甲子園佐賀県予選はベスト4が出揃いました!
私は有田工業の試合を生で見に行きましたが、シード校唯一の生き残りということもあり注目しています。
他のチームも強いですが本当にどこが甲子園に行くのでしょうか。
以下はベスト8の戦いぶりをあげています。
1. 鳥栖工業対伊万里高校
鳥栖工業の松延が意地の熱投で、なんとか伊万里高校を6対4で退けました。
2. 神埼高校対佐賀農業
佐賀農業のエース轟はMAX140キロの速球を持つ投手でしたが、神埼高校は見事に攻略し、3対2で勝利しました。
3. 佐賀工業対嬉野高校
佐賀工業が嬉野のMAX144キロを投げる2年生エース林を打ち崩し、3点を奪って降板させました。その後、なんとか踏ん張りながら4対3で勝利しました。
4. 有田工業の登場
このような熱戦が繰り広げられる中、第三シードの有田工業が登場しました。相手は強豪佐賀商業を破って勢いのある白石高校です。
5. 試合の詳細
試合は初回から有田工業の力が炸裂しました。3連打で満塁とし、打者一巡で一挙に5点を先制。エースの石永はMAX138キロの速球とスライダーで凡打の山を築き、佐賀商業戦で満塁ホームランを打った3番の長森にも強気のピッチングで押し切りました。
3回にも5点を追加し、10対0とリードを広げました。5回コールドが見えてきましたが、白石高校も意地を見せ、4回に1点を返して5回コールドを防ぎました。しかし、有田工業の石永を攻略することはできず、7回に1点を返したものの、そのままコールド勝ちとなりました。
6. 結び
有田工業はシード校としての力を見せつけた形になりました。他のチームもベスト4まで勝ち上がったので強いチームではありますが、有田工業の強さが際立ちました。私の直感が当たるかどうか、今後の戦いが楽しみです。
泣いても笑っても、あと2勝したチームが甲子園に行きます。最後までしっかり見届けたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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