見出し画像

複雑なテクニカル分析不要のFXトレード(今週はドル円)

火曜、水曜と多忙により記事更新できませんでした。

前回に引き続き、ドル円の動きが話題ですので現在までの複雑なテクニカル分析不要のFXトレードによるドル円のエントリーを今週は掲載します。

上記リンク以降の全ドル円エントリーを掲載します。(普段茶色と呼んでいる1本の線を加味したパターンでのエントリーを掲載します)
※エントリーに使うのは15分足のみですが、履歴として動きがわかりにくいものは記事では5分足にて掲載します。

1発目

1:15の足でドル円ロングエントリーとなりました。
ここまでの下落のボラか大きかったのでロットを落としてのエントリーとなっているとおもいますが、一時的な逆行はあったもののロングの形が継続したおり綺麗な上昇の波に乗れています。
(ボラが大きい際は最終的な方向性があっていても一時的な逆行の動きも大きくなる事があります。ボラが大きい分取れる時も大きく取れるわけですので、過去の記事内でもよく言ってる事ですが普段のドル円よりあきらかに動きの激しい状況の場合ロットを落としてのエントリーを推奨します。)

2エントリー目

21:30の足でのドル円ショートエントリー
ここからのエントリーでも充分すぎるほど下落しています。
これも普段よく書きてることですが、トレンドの初動からとる必要はありません。
美味しいところ、リスクが少ないところだけを取り続ければいいのです。

3エントリー目

1:30の足でのドル円ロングエントリー
こちら見ての通りエントリー後流れに乗れていません。
この場合私の手法の場合ナンピンはありませんので損切りとなります。
最終損切りラインまで保有すると50pipsの損切りとなります。(最終損切りラインは遅くてもここまで来たら絶対に損切りしてくださいというラインで色の変化で判断します。もちろんボラが激しくなり最終損切りラインまでに想定以上の損失額に到達してしまった際有無を言わさず損切りしてください)


4エントリー目

9:30足でドル円ロングエントリー。
ここは日銀の要人発言の少し前でしたのでエントリーを避けた方もいるかもしれませんが、一応エントリーのタイミングでは9:30の足でのロングエントリーとなりました。
上手く上昇の波に乗れていますが、たまたま指標の動きと噛み合っただけです。

※世の中には指標の動きを当てるツールなるものが高額で売られているようですがそんな都合の良いものは絶対にないのでだされないようにしてください。


5エントリー目

0:00の足でドル円ロングエントリー、部分利確目標pipsには到達していますが、すぐに勢いなくその後逆行となりましたので仮に利確が遅れてしまった場合でいうと、最終損切りラインまでもって30pipsの損切りとなります


6エントリー目

5:00の足でドル円ショートエントリーです。


ここまでが前回記事後のドル円の全エントリーとなります。
FXトレーダーで1番多くのトレーダーが触っている通貨ペアはドル円ではないかと思いますし、私は普段ドル円トレードはしていませんが、ドル円のエントリーも見せて欲しいと要望が多かったので今週はドル円の記事を書きました。

やってる事は相場の流れに逆らわず、トレンドに乗ることだけを意識しエントリーし、それを機械的にくり返しているだけです。

私の手法はそのエントリーに難しいテクニカル技術を使う事なくエントリーできるようサポートをしているだけです。(下記リンク)

その過程でもちろん損切りとなる場面も出てきます
FXで金儲けをする上で毎日勝つ、必ず勝つ、損切りがない、なんてことはまず不可能だと思ってください。
FXは勝ち負けを繰り返す中で資産を増やしていくもだということを頭に置きたんたんとトレードしてもらえればと思います。


以下 定期記事

複雑なテクニカル分析不要のFXトレードとは別に昨年8月にシステムベットで闘うFXトレードという記事を書きました。

この記事を書いた理由はサラリーマンなどで日中あまりチャートが見れないがトレードできないか?という問い合わせが過去に何件もあったからです、

複雑なテクニカル分析不要のFXトレードはあまりチャートが見れない人には向かないですし、私の本心はチャートが見れないのにFXやるのは.…と言った考えだったのですが、この問い合わせ私がnoteをやりはじめて結構な数きていました。

そんな中で考えたトレード方法です。

システムベットで闘うFXはエントリー手法ではありません。

1日に何回もエントリー出来るような手法は検索すれば山ほどでてきますので自身が良さそうな手法を採用してみてください。
恐らくその手法、普通にトレードしていたら高確率で負けます。

システムベットで闘うFXはその1日に何回もエントリーできる手法を資金管理に近い方法で勝ちに導くものとなっています。
※勝ちに導くと書いていますがFXなので絶対はありません、私は検証も兼ねて実践して現在は調子がいいですが、今後資金が減る可能性もあります、ただ現状負ける気はしません

なぜならシステムベットで闘うFXは普段カジノ等で使うシステムベットをFXに採用しているからです、完全運のカジノと違いFXにはチャートがあります、少なくとも数をこなせば勝率は5割近く取れ、最悪5割なくても増やせるからです。

ただ欠点として皆さんの好きな1撃で大きく儲けるといった事はできません。
あくまでコツコツ増やすトレードスタイルとなります。
コツコツですが、複利運用にする事で充分利益は取れます。
マーチンのようなハイリスクでしかないトレード方法ではないので良かったら上記のリンクの記事読んでみてください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?