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複雑なテクニカル分析不用のFXトレード(水曜日)

昨日のトレードですが、昼からほぼ上下に振る事のないレンジ、こういう時に弱いのが茶色の線無視パターンです、もちろん逆に伸びる時は初動に乗れることも多いので一長一短なのですが、
私は過去記事も見てもらうとわかりますが意識パターンを採用しており無視パターンと比べると損切り数は少ないですが昨日のようレンジの動き、もちろん損切りはありました。
昼からショート、ロング、ショートと損切りとなったのですが、こんなものは経費みたいなもので、値動きが小さいからリスクも大したことがないわけです。

テクニカルトレーダーさんも分かると思いますが、小さな値動きの後に待っているものは大きな値動きです。

何度も言いますが、損切りは次に大きく取るための経費だと考えてください。

昨日のトレードも細かい損切りはありましたが、22:00の足でエントリーしたロングが

100pips超えの伸びをするわけです。
これで昼からの細かい損切りなど軽く捲りました。

もちろん相場に絶対はないので、伸びが足りなく結果的にその日マイナスで終わる事もあります。
これも何度も伝えていますが1日単位で見て1年365日(実際トレードできる日数はもっと少ないですが)勝ち続けるのはどんな手法であっても不可能です。

伸びると判断しエントリーしたが伸びなかった、そしたら損切りをし次の伸びるであろうエントリーチャンスに備える、ただそれだけを永遠と繰り返すだけで利益を積み上げていくわけです。

12月まだ少し期間はありますが、私の手法は見ている時間の足の流れに逆らわないトレードを常にやっていますので、損失はしれてます、おそらくよほど変な動きでもない限り今月もプラスで終われるのではないかと思います。

仮にそうなると12ヶ月全て勝ち、今年のトレードも手法が噛み合い良い一年であったと言えるわけです。

複雑なテクニカル分析不用のFXトレード、今日の損切りのように方向性がでない時など損切りはもちろんでます。
ただトレンドの波に乗った際の爆発力はゴールドなんかは特にでかいので、細かい損切りなど気にする必要がないのです。
損切りは悔しい、私も昔はそんな事を考えていましたが今は損切りは経費と考える事で機械的にトレードができるようになりました。
この辺はメンタルもあると思いますが、損切りはどんなトレード方法をしても必ず訪れますし、そこで損切りをしないと救われる時もありますが、取り返しのつかない痛手を負うこともあるので損切りはすべきなのです。

過去記事も全て同じ方法でトレードしているのでよかったら読んで試してみてください(下記リンク)


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