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スポーツ素人でも簡単にプロ動きになれる方法!ミラーニューロン!

いつもピノコの記事を読んで頂き
誠にありがとうございます。

本日は手っ取り早く
スポーツが上達する方法を書きます。

正直なところ
この方法を意図的に使えるようになったら
簡単にスポーツが上手くなれます。

題名でもありました脳の機能の
『ミラーニューロン』を使うのです。

これは何かというと
真似する力がヒトそもそもには身についていて
これを利用するのです。

例えば
皆さん、赤ちゃんの時を
イメージしてほしいです。

声を出せても
オギャーオギャー!

そして、成長しても喃語状態。

そこから
皆さんは日本語を話せるようになってます。

これこそ
ミラーニューロンが活用されてる証拠。

誰かに教わったわけでもないのに
周りの人たちが日本語を使ってるその環境下に
いるだけで自分も日本語を喋れるようになっていくのです。

ビジネスの業界では
鏡の法則なんて呼ばれてますね。

高校によって
スポーツの動きが
似てくるのもこのミラーニューロンのおかげ。

あの高校の走り方は一緒やなー。
あのチームの投げ方は似てるよなー。
あのチームの打ち方は似てるよなー。

こんな経験はありませんか?

もっと言うと、方言もミラーニューロン。


面白いのが
意識や考え方も伝染します。

お母さん譲りなんていうのは
もちろん遺伝的な要素もありますが
1番時間を共有するのが
家族だからという理由でもあります。


もう、この辺まで
お話しするとなんとなくイメージがつきますよね?

ミラーニューロンを使った
スポーツの上達方法。

そう、なりたい!と思う選手の
動きを見たり、動画を見たりするだけでも
効果があります。

そして、もっと効果的な
見方、見学の仕方があります。

それは
その動きがほしい!!!!

ヤバい!!!真似しよう!!!!

そう思い込むこと、
そして、口に出すことです。

これはお食事の研究です。
皆さんにイメージして欲しいです。

皆さんがお友達とご飯に来てるとします。

自分はお腹ペコペコの状態の中
皆さんの目の前に座ってるお友達が
超美味しそうなご飯を食べてます。

皆さんはどう思うかというと
めっちゃ食べてぇ。美味しそう。
食べたい。欲しい。食べさせてぇ。

こう思う、もしくは言うと思います。

この時に脳波を測った研究があり
ミラーニューロンを司る前頭前野と
下頭腸葉が活発に活動したのです。

こうすると、
より共感→共感によるイメージ
食べた時の幸福を感じるわけです。

これもスポーツで
利用するとより、そのプロの動きが
パクれちゃうわけです。

なので、
プロの試合を見に行く。
上手い人の動きを見る。

これも練習の一環と同じわけです。

なので、
自分にない、そして憧れの
プレーをしてる選手がいるなら
もうひっついて見て見て見まくって下さい。

そうすれば
今以上の実力になっていきます。

それでは
本日の記事は以上となります。

次回もお楽しみに♪

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