マガジンのカバー画像

音楽と映画。私のためになるエンタメ

71
音楽や映画、ドラマ、小説、お笑いなど、私のしがない生活を彩るエンタメのことを。
運営しているクリエイター

#ボリウッド

インドセレブの結婚式 〜私のランビールがとうとう結婚!〜

知らんがな!が響き渡ることは想定内として。 ほとんどの日本人が知らないけど、大勢のインド人が一昨日あたりから沸いている。 ほとんどの日本人が知らないボリウッド映画俳優のランビール・カプールとアーリア・バットの超ビッグカップルの結婚式が始まった。 ランビールは私が最も推しているインド人俳優なのだが、顔はそこまで私のタイプではない。 スタイルは良いし、演技力はあるし、ダンスがとにかくうまくて踊ってて華があるけど。 バルフィとかBesharamという彼主演の映画をインドで見て「ズ

Gully Boyのステッカーと共に旅するインド 後編【2019.10】

前編の続きというか、余談だらけの前編からようやく本題に入る後編。 前編の内容を簡単にまとめると 映画「Gully Boy」の日本公開初日特典でもらったランヴィール・シンのイラスト入りステッカー。これを、インドにいるランヴィールを心から愛する女性を探し、見つけ出してプレゼントするミッションを勝手に自分に課して旅することにしたという話。(こんなに短い内容に、なぜ3000文字も費やしたのかは前編を読めば分かります。モディ首相が関連しています。) さて、日本の映画館で映画「GUL

Gully Boyのステッカーと共に旅するインド【2019.10】 前編

そろそろ皆さんご存知のIMWのパート3が始まります。何のことかってあれですよ、インディアンムービーウィークです。 知らんがな!は無しでお願いします。 最近、友達のポン子さんが見て感動したらしいインド映画「GULLY BOY」を、私も久しぶりにDVDで見てみたところ、2019年のインド旅でのあることを思い出したので、ここに綴っておこうと思う。 まず、映画「GULLY BOY」とは、インドのムンバイにあるダラヴィスラムで暮らすラップをこよなく愛する青年ムラドが主人公。将来の不

マツコが知っちゃったボリウッドの世界

昨夜やっていた「マツコの知らない世界」で、昨年私がインドの現地で撮ってきた動画が10秒ほど流れました。 嬉しい! マツコも言っていたけど、プロモーション次第ではボリウッドは日本でもっと人気が出ると思うという意見だが、本当にそう思う。 私も今やハリウッドよりもボリウッドが好きです。 愛しています。イシュクワーラーラーです。 私が日本の中心でそう叫んでも、ボリウッドはまだまだニッチなジャンルではあります。 私が思うに、私のようなダンスに憧れのある人や、ミュージカル映画が好きな人

私のブログのある動画を番組で使わせて欲しいとTV番組の人からDMが来た。どこで誰が見てるか分からんもんだ。変な風に切り取ったりその国の人や文化を馬鹿にする内容にはしないでほしいと伝えた。あの人は影響力があるけど、あの番組ではいつも優しいから安心してるけど。(これを匂わせと呼ぶ。)

インド映画「WAR」を見てウォー!!

先週は、緊急事態宣言以降初めて映画館でレイトショーを見にいけた。大阪はコロナが猛威を奮っているが、ストレスMAXで私の心はコロナよりもヤバいものに感染しそうなリスクもあったので、治療として映画館に出向くことにした。 こんなに映画館で映画を観なかったのは何十年ぶりだろうか、と感慨深い気持ちでしっとりと… と思いつつ見たのは、まるで違うテンションのインド映画 「WAR ウォー!!」だ。ウォー!! 今日はひたすらウォー!と心で叫びながら映画の感想を綴ることにする。 この映画は、ミ