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音楽と映画。私のためになるエンタメ

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音楽や映画、ドラマ、小説、お笑いなど、私のしがない生活を彩るエンタメのことを。
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2020年7月の記事一覧

若林の無地noteとブラックマヨネーズ

オードリーの若林正恭氏がnoteを始めた。 のぞいてみると、月額1000円という私にとってはかなりの高額だった。有料のnoteを買ったことはないので、正直最初はがっかりした。 有料と言えば、キナリ杯竹内受賞以降、時々、私のnoteごときに投げ銭して下さる方々が現れた。この場で改めて御礼申し上げます。ありがとうございます!あと、時々私の竹内(変な言い方)とか他のnoteを、ご自身のnoteに取り上げてくださる方々もおられ、うれしはずかし昼下がりです。 で、若林氏に戻るけど、

Lou Reedを聴いて眠る完璧な日 【山ごもりの夏休み⑤】

土砂降りにあい、雷鳥にも出会い、キャンプ場の少し手前で雨宿りに山小屋の屋根を借りた。 カミーノでいつも着ていたパタゴニアのトレントシェルは、加水分解したのと、体重増加につきファスナーが閉まらなくなったのとが理由で、今回は初のワークマンのレインウェア。パタゴニアの値段の8分の1くらいのくせにワークマン もなかなかやるじゃないかと感心しつつ、下半身はボトボトに濡れて冷え切っていたので、山小屋に入って温まることにした。 入ると昨日タブレットで見た映画「春を背負って」の出演者の写真

マツコ会議でのヒロシのソロキャンプ考。それと逃げ恥。

ソロキャンプの準備に勤しんでいた週末、深夜番組の「マツコ会議」でヒロシが出てきた。「ヒロシです」は、もはやキャンプ男になっている。お笑い芸人がYouTubeを始めるのがこの世で8番目くらいに毛嫌いしている古い頭の私は、ヒロシのYouTubeを見たことがないのだが、最近のヒロシについてはアメトーークのキャンプ芸人で見たこともあり、彼が本気のキャンパーで山を買って焚き火を好んでハンモックで寝ていることくらいは知っている。そして今のヒロシには好感を持っている、顔つきも良くなった、た

七夕なので 〜マチネの終わりに〜

よく行くスーパーマーケットで、七夕の笹を見かけた。 私は下世話な部分を持ち合わせている人間なので、神社に行くと人々が絵馬に何を願って、書いているのか見るのが好きだし、スーパーの七夕の笹の短冊を見るのが好きだ。 例外として、病院の七夕の短冊は読まないようにしている。1つ1つの願いの重さに、見ると辛くなって泣きそうになるから。 だから、スーパーにある笹はちょうどいい願い事が書いてあって見るのが楽しい。「サッカー選手になれますように」とか「○○くんとずっと一緒にいれますように」とか

キャンプ前に読みたくなるマンガ「山と食欲と私」を読み直す。おもろい。鮎美が山ガールではなく「単独登山女子です!」とこだわる所が好きだ。テレ東ドラマの「ひとりキャンプで食って寝る」の夏帆も好きだった。そんな私は、「単独野営女」と「山で食って寝る女」とどっちを名乗ろうか悩んでいる。

レジ袋有料、私は良かったと思っている。リュックに詰め込むから袋は要らない。ただコンビニで「袋いいです、ストローいいです、ポイントカードいいです、IDで、レシートいいです」と言うのが大変。早口で全部一気に言うけど何とかならんかな。そのセリフを印刷したカードを作ってレジで出そうかな。