本の力ってスゴイ。
小学生の頃に読んだ椋鳩十の本の中にニホンザル(主にヤクザル)を題材にした話が数話あった。その中で「おさるの日吉」が一番記憶にある。悲しい結末に読後、暗い感情を引きずってしまい、かなり困った。
●十年後、今度は自分の娘達とこの話を読むと3人共ホロッと涙が出た。
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