41歳大学院生、体調不良と意志確認

前回の投稿から3週間くらい経ち、
会計士の短答式試験も終わり、
大学院の授業も終盤(来週から冬休み)です。

前回から今日まで色々ありました。
まずは、息子発熱により、七五三の予定がリスケ。
看病のため、後期初の授業欠席(ガーン)。
息子はすぐに良くなり(若さゆえなのか？)、その後私が一気に体調を崩しました。

久々に39℃の発熱と喉の痛みと頭痛と悪寒。
これはインフルエンザか⁉︎と思い、
2回も検査を受けたのにも関わらず、
コロナもインフルも陰性…
熱は3日ほど下がらず、やっと下がったのが短答式試験前日夜…
もう、いっそのことインフルだったら良かったのに。

試験当日、絶不調の中、日吉まで行き、最後まで試験を受けてきました。
出来は恥ずかしすぎて書けないほど悪く、
5月短答に賭けるしかありません。

でも、本当は試験のずっと前から、気持ちのどこかで無理なんだろうなと思っていました。
無理だから頑張ってもしょうがないかなとか、
5月に向けてやった方がいいんじゃないかなとか。
色々やりたくない理由をつけていた気がします。

が、マジで5月に合格しないとダメだと思うので、
租税法や経営学もやりながら短答対策もやっています。
やっていますと言えるほど、たいした事でもないのだけど。

なんで私、この勉強始めたんだっけ？とか、なんで院に行こうと思ったんだっけ？とか、
自問自答みたいな事をして時間を潰していた節もあるし、
いやもうそんな事考えるなら、今やらなきゃならないことをやらねば。

一旦考える事をやめて、残り少ない学生生活を、
思い切り勉強することにしました。
もうこの先、学生として勉強することなんてないだろうし。
先のことはもう、その先で考えよう。

来週から冬休み。
この数年(会社が外資になってから特に)は年末年始の休みが元旦のみだったので、
しかも大体1/2と1/3は徹夜するので、
年末年始が休みであることが新鮮です。
もしかしたら、ちゃんと休めるのは10年ぶりかも。
予定としては、久々に地元に子供と帰ったり、夫の実家に行ったり。
無職学生なので肩身は狭いけど、心は広く休める時には休みます。

が、本当に先月から約1ヶ月ずっと体調が悪いので、
とにかく酷くならないように気をつけて過ごします。