~バイク人気に想う 2022.6.5~
神奈川県横浜市戸塚区の女性ライダー弁護士西村紀子です。
一人の弁護士として、一人のライダーとして、そして、一人の人間として、日々感じたり観察したりしたことで、皆様のお役に立つと思えることを、つぶやき発信していきます。
といっても、今回は、お役立ちではなく、純粋につぶやきます。
本日は、“バイク人気に想う 2022.6.5”です。
一昨日6月5日に、125CCの愛バイクの定期点検に、愛バイクを購入したHONDA DREAMの店舗に、愛バイクで行ってきました。
点検自体は、バイクを預けてお任せするわけですが、その間、1時間ちょっと待ちます。外に出る前に、店舗を見回りました。そこで気付いたこと。
それは、半年前よりも大きく店舗の様子が様変わりしていたのです。
具体的には、
展示されているバイクが少なくなって展示スペースがスカスカ
になってしまっていました。
そして、、、、、
HONDA DREAMでは、レンタルバイクもやっていて、レンタル用のバイクもあるのですが、そこから、以前から私が気にしていて、いつかレンタルしようと考えていた
レブル250
がなくなってしまっていたのです。
これは、おそらく、現在のご時世の影響かな、、と思いながら、店舗の方に聞いてみたところやはり。。。。
コロナの影響もあって、バイク人気が沸騰する一方で、部品の生産が追いつかず、展示してあったバイクは次々に売れていったにもかかわらず、新車がなかなか入ってこないのだとか。。。
そして、私が目を付けていたレンタル用のレブル250も、一定程度の走行に達したこともあって、中古車販売に回ってしまったのだとか。
現在のバイク業界は、嬉しい悲鳴ではあるものの、嬉しいを通り越して、結構大変みたいです(これも嬉しい悲鳴でしょうが・・)。
私が悲しいのは、レンタルバイクからレブル250がなくなってしまたこと。
そのうちレンタルしてみよう、なんて呑気なことを考えていたら、なくなってしまいました。
いずれ入ってはくるのでしょうが、、、、、現在の情勢からすると、随分先になってしまいそうです(泣)。
などと、ちょっぴり悲しい気持ちにもなったのですが、バイクが人気であることは、とても良いことだと想います。
バイクの良さは、なんといっても、風を切る爽快感。仕事のストレスもふっとびます。
コロナを機にこの素晴らしさに多くの人が気付いて、今のバイク人気になったのだろうな、としみじみと想った一日でした。
(終)
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