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~第7回 星を見る 視力回復の日常 ① たった一つの星は視力回復の道しるべ その1~

神奈川県横浜市戸塚区の女性ライダー弁護士西村紀子です。

 一人の弁護士として、一人のライダーとして、そして、一人の人間として、日々感じたり観察したりしたことで、皆様のお役に立つと思えることを、つぶやき発信していきます。

 本日は、第7回『星を見る』です。

 『自力の視力回復体験談』企画でも書いているとおり、私は、2020年9月から1年4ヶ月で、0.1以下の視力から0.7(運転免許眼鏡等条件解除)まで回復しました。
 そして、現在も、さらなる回復を図っており、その途上です。

 私の視力回復方法の概要は、以下で書いています。

 今後、視力回復のためにやった(ている)ことに関しても、『自力の視力回復体験談』で体系化して、ブラッシュアップしていくつもりですが、とにかく、ここに書いていることが基本です。
 ・基本的に裸眼で過ごす
 ・そして、その裸眼で
   ①夜に星を見ることと、
   ②日中は、可能な限り遠くを見ること、
   ③近くを見るとき(仕事、読書等)でも、可能な限り目から離し、かつ、常に"見る"を意識すること

 よく、視力回復を謳う本で、1日5分とか、1日10分のトレーニングで、視力回復ができる、などと書いたものがあります。
 そんな短時間で、視力が上がる人が絶対にいないとは、世界中の事例を知るわけでもない私に断言する資格はありません。
 ですが、そんな短時間では、多くの人たち、特に成人以降の人たちにとっては、とても難しいだろうとは、言うことはできると想います。

 では私はどうしたか(しているか)というと・・・

 1日の可能な限り、日中は②③を実行し、夜も①とともに③③も実行しています。
 というより、①以外は、空いた時間だけではなく、日常生活の動作に落とし込んでいるという感じです。
 おかげで、視力が悪かった時にくらべて、日常生活に、無駄な時間が少なくなったとおもいます。

 一例を挙げますと・・・

 信号待ちの時間には、走ってくる車のナンバーを見ます。
 駅での電車の待ち時間には、向かいのホームの看板、遠くの景色、見える限りのホームの左右の果て、さらには、見える限りの線路の果てを見ます。
 職場では、右脇に、100鈞ショップで買った30センチの物差しを置き、常に30センチ以上可能な限り遠く目が書類から離れていることを確認しながら作業を行い、仕事と目のトレーニングを兼ねています。

 書いたらきりがないのですが、このように1日過ごすことが、体に染みついています。
(続く)








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