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やりたいことが見つからない・・・理由は大人も子どもも同じだった
好きな事を仕事にしたい…
だけど、やりたいことが見つからない…
って自己啓発本に必ず書いてあるお馴染みの文句。
「仕事にする」かどうかは置いておいて、
「やりたいことが見つからない」ってもう「自分を探したい時」あるあるだと思う。
これって、大人の悩みごとだと私たちは思いがちだけど、
実は子どもにも起こってるって言ったら驚かれるかな…。
子どもって
やりたいことだけやっていて
あれもこれも勝手にやってる
って思うかもしれないけど
「意欲がなくなってしまっている子ども」って実はいっぱいいる。
小学生にもなれば、「意欲があるふり」を出来る子もいると思う。
空気とか期待を読めるようになってくるから…。
だけど、もっと小さい子でも意欲がなくなってしまっているのを私は実体験で見て来ているから知っている…。
子どもの意欲がなくなる理由には2つある
1つはやりたくない事をやらされている
もう1つはやりたい事をやらせてもらえてない
ちなみに、娘がSAPIXに行ってる間は上記の両方に該当していましたので、
本当に認めたくありませんが意欲は深い眠りについておりました…
(あぁ嫌だ…書きたくない…)
で、話を冒頭の自己啓発本あるあるに戻すと…
だいたい
「嫌なことをやめてみましょう」
「やらなくて良い事を手放しましょう」
「小さな事でも良いからやりたいことを自分に許可しましょう」
とか書いてるわけです。
一緒なんだよね…。
やりたいことが見つからない=意欲がない
状態が起こる理由は大人も子どもも。
そのことに気がついたら、
人間の意欲の取り戻し方って年齢に関係ないんだな…と。
親が自分自身に対して
嫌なことをやるのは普通!ってやってると、
子どもにもそうするし。
やりたくても仕方ないから我慢…ってやってると、
やっぱり子どもにもそうするし。
自己啓発が普遍の真理だとしたら、
子育て本と思って読むとまた違う視点が見えるかもしれない…
と思ったのでアウトプット。
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