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VIVISTOPで似顔絵ワークショップ

今日は柏の葉キャンパスのVIVISTOPに行って似顔絵を描くワークショップを行いました。最初にどうやったら似顔絵が描けるかというのをお勉強し、その後実習しました。参加者はVIVISTOPに遊びに来ていた子供たちとお母さん、スタッフさんです。

VIVISTOPとは?

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未来を自分で切り開いていく力を身につけよう!こどもたちが自らつくりだす「新しい放課後」
VIVITAは、「好き」なことをみつけた子どもたちと、「好き」を仕事にしている大人たちが一緒になって、やりたいことに本気でとりくむクリエイティブ・コミュニティです。電子工学や人工知能の研究者とともにロボットを製作したり、3Dアーティストやミュージシャンとアニメーションを作ったり、ファッションデザイナーと未来の服やアクセサリーをつくったり、リサイクル素材からオリジナルグッズを作ったり。こうした多様なバックグラウンドを持つスペシャリストたちと子どもたちが一緒になって最高におもしろいプロジェクトに取り組むことで、これからの時代を生きていくために大切なことが遊びながら身につきます。

VIVISTOPは世界4か国4か所にあり現在も増えて言っています。対象は小学4年生以上で、会員制。やりたいことはなんでもできるし、難しいことは大人のスタッフが手伝うことで実現を目指すことができます。中には企業している子もいるとか。ポイントは下手でもいい、間違ってもいい、失敗してもいいというところ。大人ものびのびと仕事してて素敵でした。デジタル教育も遊びながら学べるので、子供のPCの知識もすごかったです。「これエアドロだよね。」と急に話しかけてきた子がいました。これはエアー泥刑ではなくって(笑・なんだそれ)アップルのエアードロップのこと。日常的にデータをやりとりしていて、自然にブルートゥースをつなげることを知るようになるみたいです。画像をスタッフさんへ送信してました。あとでこっそりエアドロ痴漢の方法を教えてくれました。やったらあかんでーって突っ込みを入れておきましたが。いやー、私もこれだれかやってるだろうなーって思ってました(笑)

似顔絵ワークショップで似顔絵を描くポイントをお勉強しました。似顔絵は最低限2つのポイントをおさえるだけで下手でもまったく問題ありません。

1つめは顔の形。 

その人が丸なのか、四角なのか、三角なのかをしっかり観察します。年齢はどのようにしたら表現できるかも勉強しました。

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パーツの位置で年齢が変わる

2つ目は髪型。顔と髪型のボリュームが合えば案外パーツが似てなくても似てきます。

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顔と髪型のボリュームの関係は重要です。同じ髪型でもこんなに個性が変わる。


みんなで似顔絵を制作開始ー!

スタッフさんの中にはイラストレーターさんもいらっしゃいましたし、なんか全員絵が上手。そして参加した子供会員さんの絵もめちゃめちゃ素敵☆みんな髪型の特徴を上手にとらえてます。モデルになってくれる子も現れて、みんなで似顔絵を描きまくる!1時間程度の制作時間は、みんな集中して描いていました。

最後はシールにプリントして完成です。

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実はこのワークショップは次なる企画への第一歩なんですよ。どうなるかはお楽しみに。VIVISTOP×DiGITAL ARTISAN〈出張アルティザン〉特別企画です。※DiGITAL ARTISANは私が所属する会社です。

近郊の方はVIVISTOPにも是非見学に行ってみてください。

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