良いものは良い
言語聴覚士や保育士として、日々子ども達に関わっている小野寺です。
最近、改めて「良いものは良い!」と思うようになりました。
どういうことかと言うと、人物でも小説でも絵画でも何でもいいのですが、長い年月をかけて淘汰されることなくファンがついているモノはやっぱり何か人を惹きつけるものがあるのだなぁ、ということです。
きっかけは小学生の息子が学校の図書室から毎週借りてくるマンガの伝記本でした。
そこから色々派生し、最近は寝る前に娘に読む世界の名作集にハマってます。
「ピノッキオの冒険」「クマのプーさん」ピノッキオもプーさんも知ってたけどお話は知らなかった。
普段、音声配信のVoicyを聴いているのですが、有名人すぎて敢えて聴こうとしていなかったキングコングの西野さんやちきりんさん。
noteでたくさんスキがついている方の配信。
読んだり聴いたりしてみて、あぁ、やっぱり良いものは良いんだなぁ。
好みの違いはあれど、分野のちがいはあれど、人を魅了するモノには一過性で消えない1本のスジがあるのだなぁと感じます。
私は「となりのトトロ」と「魔女の宅急便」を観たことがありません。有名過ぎて、なんとなく登場人物も知っていて、今更という気持ちでここまで来てしまいました。もしかしたら私にとって「良い」モノを見逃しているかもしれない。
我が子や仕事上で子ども達と日々関わる中で、今まで触れてこなかった世界を追体験させてもらっています。
読んで頂きありがとうございました。
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