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全てはラブレター
映画は全て、映画監督のラブレターだと思います。
どんな映画でも、ホラー映画でさえも。
ゾンビ映画ならゾンビへの愛。
そこに作り手の真摯な姿勢と高い技術がともなって、観客の心を打つのだと思うのです。
芝居も同じです。
劇作家と演出家のラブレター
わたしは役者をやっていましたが、
役者の醍醐味のひとつは
その誰かの壮大なラブレターの一部になれることだったのかな?
なんて思ったりします。
バレンタインは映画を観たいです。
それも極上のラブストーリーを!
わたしにとって全てのジャンルがラブストーリーですが、とりわけバレンタインはうっとりとキュンキュンを堪能したいです。
チョコレートとコーヒーを傍らに置いて。
さて、何を観ようかな
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