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【就活】働く現場の雰囲気を知る3つの方法

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説明会に参加すると
人事・採用担当の人がすごく感じがよくて
この会社よさそう!と思うことってありますよね

ただ、どんなに人事の人の感じがよくても
実際に働く場所の雰囲気は
その人からはわからないものです

今日は実際の現場の雰囲気を知る方法について
お話ししていきます


■働くまではわからない


結論、
現場の本当の雰囲気って
そこで働いてみるまでわからないものです

あなたの上司が誰になるのか?
一緒に働くメンバーは?

今のこの時点ではだれもわかりませんよね

どんなに人事の人がいい人でも
人事の人は現場の部署の人ではないから
いい返事しか返ってこないです

現場の生の雰囲気を知るためには
以下、3つの方法があります



■現場の雰囲気を知る3つの方法

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✅OB訪問

いちばん手っ取り早い方法は
OBの人に直接聞いてみることでしょう

ただし、聞ける内容はあくまで人づての話
OBの先輩が話してくれていることが、
必ずしも真実とは限らないです

※自分の会社のことを学生に紹介するのに
 悪いことを言う人はいないからです

いいことしか話していないかもしれませんが、
聞かないよりはましですね


✅インターンシップに参加する

インターンシップは自分の肌で
その会社の雰囲気を感じとるにはいい機会

実際の現場で働くので、
インターンは1DAYでも価値があるといえるでしょう


✅バイトで潜り込む

本当にその会社を志望しているのであれば、
アルバイトで働いてみるという方法もあります

ただし、冬~春の時期は就職活動と重なるので
就職活動直前から始めてみるのは
難しいかもしれませんね


■まとめ

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入社後に
「こんなはずじゃなかった…」
「職場の雰囲気がいいって言ってたじゃん」
という
ミスマッチを防ぐためにも、
できれば現場の雰囲気は知っておきたいもの

行きたい会社がある程度絞り込めているならば
インターンシップ・OB訪問など
使えるものはぜひ使っていきましょう


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