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過干渉の親が頭の中に居座っていませんか?

こんにちは。
紀凛(のりりん)です。


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前回の記事では、お金をヒントに
「自我(=エゴ)」の支配を
弱めていく方法をお伝えしました ↓


最終的に人が楽になるには、
「自我(=エゴ)と共存」
必須であるため、お金以外をヒントに、
自我の支配を弱めていく方法を
今回はお伝えしますね。


まずは前回のおさらいから。

自我(=エゴ)は、内側(=心)と
外側(=現実)の調整役なので、
素の自分を守るという正義感から、
仮面を被せようと奮闘し続けます。

仮面2

よって、
仮面を外して自由になりたい
本来の (素顔の)自分に対して、

すっぴんで外に出ると危険だよ
仮面をつけないと痛い目に遭うよ
あの時のように絶対傷つくから
調子に乗ったら反動が来るよ
自由になったらろくなことないよ
挑戦してもうまくいくはずがない
実力大したことないんだから
失敗するに決まってる
やめといた方がいいよ
現状維持が1番だから
夢なんて叶う訳がないよ

などと、ありとあらゆる言葉で、
日々心を揺さぶってきます。


調整のお役目が終わってしまうと
存在する意味がなくなるため、
自我(=エゴ)は生き延びようと
懸命に仮面を被せるという
コントロールを続け、、

その結果、仮面が外れない状態となり、
悩みや苦しさを抱え続けているのです。
(仮面武装=素の自分ではない生き方)



このことからわかるように、
自我(=エゴ)とは、
自分の中に棲みついた

「過干渉の親」

のようなもの。


愛情には間違いないけれども、
歪な愛情は、少し遠慮したいですよね。

では、丁重にお願いしていきましょう。


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