見出し画像

エゴ経営からエコ経営への具体的進化③(傲慢からの解放)

こんにちは。
紀凛(のりりん)です。


はじめましての方への
自己紹介webページは こちら です。


少しでも楽に経営を続けられます
ようにと、経営者に向けた
無料メール講座をご用意しています ↓



エゴ経営からエコ経営への
具体的な進化(=自立的進化)を
シリーズ化していまして ↓



最終回を迎える前に
忘れてはならない大事な点が、
自分との関係を良好にしておくための

「自我との共成長」



傲慢からの解放の鍵でもある
こちらについてお伝えしていきますね。



まずはシリーズを要約していくと、
①で自分を本気で生きると決断し、
②でマウンティングシステムから
抜け出しました。


こうして自立的進化を進めていくと、
見捨てられ感や不安感いっぱいの
自我(エゴ)仮面は、
「待ってよ~。」とばかりに、

引っ張られる


マウンティングシステム内に戻そうと ↓

成功未成功


下記のごとく囁いてきます。 

 仮面をつけないと痛い目に遭うよ
すっぴんで外に出ると危険だよ
あの時のようにまた傷つくから
自由になったらろくなことないよ
調子に乗ったら反動が来るよ
外は危険がいっぱいだよ
挑戦してもうまくはずがないよ
実力大したことないんだから
失敗するに決まっている
やめといた方が安全じゃない
現状維持が1番だから
夢なんて叶う訳がないよ など



このように、自我は、
自分の中に棲みついている

「過干渉の親」

であり、


こちらもご参考にどうぞ ↓


本当の自分は、自我のコントロールに
従順に従う自己犠牲的な子供として、
自分の中で、争いを生む不信ベースの
上下関係ができているのです。


よって自分の中が、信頼ベースの
対等関係になれば、それが人間関係に
反映し、顧客や従業員やチーム構成員
とも、同じ関係性で繋がっていけます。


そのために、

「自我との共成長」

が必要なのです。


ではここから、
自我との共成長とは
具体的にどうしていくのか?

なぜ自我との共成長が
傲慢からの解放となるのか?

について、解きほぐしていきますね。



ここから先は

1,026字 / 1画像

¥ 300

いただいたサポートは、より知識を深められますよう、主に書籍等の学習費用に使わせて頂きたいと思っております。