僕が僕である為に…

何故、尾崎豊のフレーズから始めたのか…
結果として自分が自分らしくある為にやっておく事があると思うからなのだが…

今の世の中は、
それこそ政権側の主張や意向と合致していない限り、
自分らしくある事を度々邪魔される。
幸せであるかどうかは別にして、
決して自由ではない。

ああ、
果たして、
私たちは、
尾崎豊さんの様な焦燥、恋情、慟哭を抱けているのだろうか?

最近、思うのだ。
何故、毎回欠かさず投票へ私は行くのか?
それこそ、
「僕が僕である為に」
なのだ。

世の中を変えられる、
世の中を変えられないではないのだ。

とてもじゃないが、
「うっせいわ」
で片付けたくないのだ。

確かに今の世の中、
悲しい事がたくさん起こる。
でも、
それって、
無関心·無関与が引き起こす事だと思っている。

何も遠い空の出来事に対して、
がっつりは関わる必要はない。
でも、
決して無関係ではなく、
僅かなりとも繋がっているのだと思いを寄せて、
少しでも出来る事をして欲しいのだ。