友達の会社のDIYを手伝った記録
めっちゃ前ですが今年の1月にこんな募集を出しました。
あなたのDIYデビューをお手伝いします！
— 山本 憲弘｜ReHome (@norihiro_____) January 23, 2020
https://t.co/OmW4wd8IHC #bosyu #DIY
この投稿に、仙台でHR系ベンチャーをやっている友達のゆうきくん(@taka___yuu)が応募してくれ、彼らが新しく始めた学生向けスペースに設置するインテリアのDIYを友達と手伝ってきたのでその様子をまとめます。(※2月上旬に実施したものです)
運営してるスペースの内装がぼちぼち進んできた。
— 髙橋ゆうき (@taka___yuu) February 10, 2020
テーマはイケてるベンチャーのオフィスです。
山本さん(@norihiro_____ )ありがとうございました！ pic.twitter.com/l5XH7jJibw
スペースに関するリリースも出てます。(※スポンサー企業様募集中とのこと)
仙台市役所のすぐ裏でかなり好立地です。お近くの方はぜひ遊びに行ってみてください☺︎
🛠🛠🛠
①事前ヒアリング
事前準備として日程の調整後、まず下記の内容などを電話で確認しました。
・空間のコンセプト
・スペースの利用者属性や提供する体験価値
・現状の内装や家具
相談の後、既存であった板材を用いて机とバーカウンターをつくることが決まりました。
②当日朝、設計案のすり合わせ
当日は僕の大学からの友達2人に手伝ってもらいました。SketchUpという3Dモデリングツールを使って相談内容を元にその場で作成した設計イメージをすり合わせていきました。
もう一人の助っ人。工具の準備をしていきます。
③買い出し
木材の買い出しにはカインズ泉中央店を利用しました。天板用の板材はすでにあったので、脚材用のSPF材などを中心に調達しました。ちなみにカインズは初心者向けのDIYワークショップや工房スペースなどのサービスも提供されており、最高ホームセンターです。
④部材加工
卓上丸ノコの使い方を説明し、木材カットを進めてもらいます。
⑤施工
まずはメイン机用の脚材を組んでいきます。
幕板と貫を四方に取り付け自立するようにし、脚を組み終えました。
天板を乗せ、位置を調整していきます。
位置を決めたら、天板を固定していきます。
完成。やすりや塗装などは後日皆さんで行ってもらうことに。
次に、バーカウンター代わりの長机×4をつくっていきます。
1つ目を仕上げ、作り方を共有。
最後は工具をお貸しして、残りの3つはメンバーの皆さんでつくってもらいました。
「こういったものづくりは小学校の工作以来で楽しかった」という声ももらえてとてもよかったです！(おわり)
🛠🛠🛠
ReHomeというお部屋のDIYについて困ったことを職人さんにオンラインで相談できるサービスを運営しています。この機会にDIYに挑戦してみたい方はぜひご活用ください！
SNSアカウントも始めたのでフォローいただければ嬉しいです！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？