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学んでみてはどうだろう

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コーチングを学ぶことをお勧めする、私がコーチングを学んで気がついたことをまとめたマガジン。これからも自由にご覧いただけます。
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2020年4月の記事一覧

コーチングを学んで気がついた③

コーチはロールモデルとしてクライアントに接しますが、コーチも人間です。コーチがクライアントに向き合い、感情に流されずいられるためには何が必要でしょう。今回は自己基盤についてのお話です。 私は空気は読める方だと自負しております。特にネガティブな雰囲気に敏感に反応しますが、そのせいか主張ができませんでした。 空気読みすぎて発言できなくなる病です。会議中など本当に発言が苦手で苦手で困っていた記憶があります。結果として何考えてるかわからないよと言われることが多々ありました。 そ

コーチングを学んで気がついた④

今回は私の体験を元にコーチングを改めて学んでわかったコーチングの学び方について書きましょう。 2008年にも学んでいたコーチング、10年以上前に研修を4日間受講していたことが判明しました。(笑)いや、自覚してましたけどね。2008年だったのか!と言うのは自分のスキルを棚卸をしていて確認しました。 ビジネス向けの集合研修だったのですが、この時の記憶ではコーチングはとても使えるコミュニケーションスキルだと認識できたこと、ビジネススキルとして必要なもの、管理職として必須であるこ

コーチングを学んで気がついた⑤

コーチはクライアントを信じて応援します!が、それは決してクライアントをおだてて、良い気分にさせるわけではありません。今回はコーチングマインドについてのお話です。  クライアントの無限の可能性と、クライアントが抱える問題の解決や目標達成に向けての必要な事柄は、すべてクライアントの中にあることを信じること、それがコーチングマインドであると、私が学んだ銀座コーチングスクールでは定義されています。 クライアントの中にすべてあるとか信じられるのか?と言う点については色んなご意見があ

コーチングを学んで気がついた⑥

コーチングを学んで気がついた、質問するという事について書きましょう。 前にも書きましたが、私は質問することが苦手です。あと自分の意見を積極的に言うことも苦手です。 これは話すのが苦手とかみんなに考えをお披露目したくないとかよりは、頭の中の考えを言葉にする事に時間がかかり、気がついたら、もうその時ではないと言う方があっています。話がそれました... さて、そんな私がコーチングで学んだ質問とはなんでしょうか?日常使われる質問と何か異なるのでしょうか? しつ‐もん【質問】