友達がふえました!
kintoneと関係があるのか?というタイトルになりましたが、
kintoneコミュニティに参加するようになってから、かなり実感している事の一つなので、このタイトルにしました。
コミュニティ参加のきっかけ
私がkintoneコミュニティに入り始めたのは2021年のkintone hive大阪登壇からです。
当時、hive登壇を決めた動機は8割くらいが、『なんばhachのステージに立ってみたい』という、かなりズレたものでした。
(ずっとバンドやってたので、立ってみたかったんです。。)
そんなズレた登壇動機でも、『やるからには見てくれる人に何か価値のある物を伝えよう』と真剣に準備しました。
そして、登壇に挑んだところ、アンケートで非常にたくさんの方からフィードバックを頂けました。
とても嬉しかったです。
そんな嬉しい気持ちをきっかけにXのkintone界隈にも、しばしば顔を出すようになり、この数年でいろんな方と友人になれました。
(社会人になってからできる友人ってホントありがたいです!)
で、その友人の輪がどんどん広がり、今年はkitnone Café HYOGOの運営をやることになりました。
※kintonecaféとは
https://www.kintonecafe.com
kintonecaféHYOGOの運営
運営メンバーである、いなざわさん・がっきーさんとZOOM Mtgしながら、『懇親会はホテルビュッフェ!』『次は城崎でCaféやろう!』とか、笑いながらぶっとんだ企画を立てるのは本当に楽しいです。
楽しくできたのは、真剣に議論しつつも、お互いの違いも尊重して、気持ちよく活動ができたからだと思います。
結果、3月に開催したkintoneCaféHYOGOはとても良いものになったと思います。
このコミュニティ運営してるときの感覚は、社会人バンドの活動をやってた頃に似ているなと思いました。
有志の集まり"あるある"
さて、社会人バンドでよくある悩みは、仕事や家庭等とバンド活動の両立です。
各々、生活や仕事がありますから、練習やライブのスケジュールを立てていくのは本当に難しいです。
各メンバーが真剣に取り組んでいても、どうしても仕事の都合がつかず、スタジオ練習に全員が集まれない事もし珍しくありません。。
ライフステージの変化次第で活動が続けられなくなる事も多いです。
そんな中で、例えば一人のメンバーが『おい!もっとバンドの練習優先しろよ!』みたいなことを言い出すと、ギスギスしだして空中分解するのは大体定番の流れです。
社会人バンドのような有志の集まりに『やって当然』みたいなマインドは禁物だと思っています。
これは有志のコミュニティ活動でも同じだと思っています。
違いを認める事の必要性
kintoneCaféの話に戻ります。
今年のkintone café HYOGO vol.1終了以降、10月末までは中小企業診断士の資格試験の勉強に集中したいと思い、あまりkintoneコミュニティに参加する事が出来ませんでした。
私の当時の熱量は完全に『資格試験の勉強>kintoneコミュニティ』でした。
なので『申し訳ないのですが、試験が終わる10月末までは、コミュニティ活動ができません。。』と、いなさん・がっきーさんに伝えました。
それを受けてお二人は『のりへーさんの試験が終わってから、3人で活動していこう』と、歩みを合わせてくれました。
これはめちゃくちゃありがたかかったです。
おかげで10月末までは試験に向けて集中して取り組むことができました。
試験がひと段落した今、kintone café HYOGO vol.2の企画もとても楽しみながら行えています。
毎週和気あいあいとMtgが出来ています。
逆に他のメンバーが困ったときはお互い様の精神でフォローし合っていきたいと思います。
こういったコミュニティで、楽しく活動するには、各々の生活や考え方の違いを尊重していくことが大事だな、と改めて感じるきっかけになりました。
今後も、このスタンスでコミュニティ活動していきたいと思います。
おわりに
そんなkintoneCaféHYOGO現在参加者募集中です!(登壇者枠も募集中)
特に兵庫県の北部の方と新たな交友関係を築くきっかけになればいいなと思っています。
是非、みなさん楽しく交流していきましょう!
参加申し込みはこちら!
温泉を楽しみ、懇親会ではカニ食べましょう!!
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