見出し画像

段取り時間ってなに?

製造業などでは、一つの生産ラインで複数のものを作るとき、機械や材料の入れ替えをする時間を段取り替え時間と呼ぶ事があります。一言で言うと「準備の時間」です。

物によっては機械内の洗浄など、かなり時間がかかるものもある為、一度の準備で大量生産するのと、何度も入れ替えて小ロットで生産するのとでは、コストが変わって来るのは誰にでもわかるハナシですよね。


では、家事に置き換えてみましょう。

分かりやすい例でいうと、私は週に1回アイロンタイムを設けています。季節によりますが、平均して1時間以内には終わるレベルです。

溜めるのが嫌で毎日少しずつアイロンをかける人もいますよね。

そこで比較です。

・アイロンを出して、水を入れて温まるまで約2分としましょう(準備)。
・そして一日分約10分かかるとします(作業)。
・水を捨ててアイロンを片づけるのが1分で出来るとしたら(片づけ)、
1日のアイロン時間は13分です。

13分×7日=91分/週

一週間に一度にした場合は、この3分を6日分カットできるので18分減らす事ができます。

図1段取り時間


とは言え、週末にまとまった時間が無いとか、ためておく程服がないなどもあります。

また、掃除のように汚れが溜まると余計に手間がかかるような事もあるので、何でもかんでも一気にするのが良いとは言い切れません。

あくまでも例なのですが、行ったり来たり何度も同じことをやっている気がする・・と感じる事があれば、流れを見直してみると良いですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?