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当たり前が当たり前じゃなかった

こんにちは!
コーチングプレイス認定コーチでバドミントンコーチののりえです🏸

投稿が2日空いてしまいましたorz
気合い入れなおそう!

昨日、バドミントン部の練習がありました。
そこで、ある部員のお母さんから

「娘のモチベーションが最近下がっているようだ。そして、先日の大会(団体戦)に行ったけど娘だけ試合にでられなかった。」

というような内容の電話があったと、顧問の先生から聞きました。

うーん。。。
その部員の子は、足を痛めたということで練習を長い間休んでいたんです。
そういう訳で練習量が足りてないので、必然的に他の部員たちに比べて実力の差がついてしまっています。
また、区の予選大会には全く出ておらず試合の練習もほとんどしていません。
部活に復帰してきたのも、その出られなかったという大会の2〜3日前でした。

顧問の先生やコーチである私は、その子には「試合会場には行けるけど、今回は試合には出られない」ということを特には言っていませんでした。

なぜなら、その子がわかってくれくれていると思ってしまったから。

せっかく復帰してきたからと、エントリーする人数に余裕があったため、みんなで大会に行けたらと先生が気遣ってエントリーメンバーに加えたのです。
今回はそれが仇になっちゃった感じかな。

顧問の先生は部員本人と話をしたいので、「お母さんが心配されてる旨を伝えてもいいか」とお母さんに確認したところ、「親が心配していることは言わないで欲しい。」だそうです。
もしかしたら、本人よりもお母さんの方がいろいろ気にされているのかな?とも思ったりしました。

夫にその話をしたら、

「今までの部活のやり方を知らない人からすれば、大会に行くと言って出かけたのに結果を聞いてみたら自分だけ出なかったと言われたら、それってどういうこと?って思う人もいるんじゃない?」

と言われました。

「なるほど〜」

バドミントンの団体戦は1試合に5人までしか出ることができません。しかし、何かのアクシデントなどに備えて7人までエントリーができます。でも行ったはいいけど出られない選手もいたりするのです。

夫は

「俺がその出られない選手だったら、自分が行く意味あったのかな?って思うよ。」

と言ってました。

よくよく考えたらそれもそうだよね〜 
今まで当たり前のようにやってきたことが、当たり前だと思わない人もいるんだということがわかった出来事でした。

今後はその辺のことも顧問の先生と話し合ってみようと思います。

ここまで読んで下さってありがとうございます!!

それでは、今日はこの辺で(*´︶`*)ノ

#書く習慣 #投稿50日目#コーチング#バドミントン部#団体戦#バドミントンコーチ#当たり前じゃなかった#言葉が足りなかった#察して

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