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日常はコーチングの経験を積める場

こんばんわ!
コーチングプレイス認定コーチでバドミントンコーチののりえです🏸

今日は地域の体育館でバドミントンの指導員の仕事をしてきました。
時間は9:00~12:00、午前中ということもあり来る方はだいたい主婦の方が多いです。
年齢も様々で最年長は83歳です。

コロナに対しても換気、消毒を徹底し、人数も制限を設けて教室を運営しています。

いろいろな人が来るので、考え方も人それぞれ。
今日もだいぶ年上のお姉様方2人の間で言葉が足りなかったり、言葉の解釈の違いなどでちょっとした出来事がありました。

それぞれから
お姉様A「先生〜、ちょっと聞いてくれる〜?」(教室では先生と呼ばれてます。)
お姉様A「私が○○って言ったらさぁ〜、この人がこんなことを言うのよ〜」

お姉様B「違うわよ。そういう意味で言ったんじゃないわよ。」
お姉様B「あなたが○○って言うから、こうしたらって言っただけじゃない!」

という感じで話し始めました。
聞きながら、これはコーチングのチャーンス!と思い、とりあえず2人の話を聴くことに徹しようと決めました。
相づちを入れながら話を聞いていたんですが、言いたいことを話したらなんとなく気が済んだのか
お姉様A「なんか、こんな話しちゃってごめんねぇ〜」「もう、いいわ〜(笑)」
と、気持ちも落ち着いたようです。

コーチングの練習をするのにわざわざクライアント役をしてくださる方を探したりするのですが、考えてみると日常の生活でも練習できる場は結構あるんですよね。
家族と話す時、部活で生徒たちと話す時、バドミントン教室で利用者さんと話す時など自分が意識すればすべてがコーチングの経験となります。
いずれはコーチングを意識しなくても自然にできるようになっていきたいと思っています。

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは、今日はこの辺で( ´ ▽ ` )ノ

#コーチング #書く習慣#連続投稿26日目#バドミントンコーチ

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