ちゃんと学校に行けてるだけでも素晴らしい！

おはようございます！
コーチングプレイス認定コーチでバドミントンコーチののりえです🏸

昨日は私のバドミントンの練習日でした
。
調子はまずまず！
気持ち良く練習できました(*^^*)

さて、帰りのことです。
駐車場までチームメイトと話しながら行きました。私は三女の高校受験のことでちょっと愚痴ったんです。その時は彼女は普通に聞いてくれてました。
たまたま停めた車が隣同士だったので車の所まで一緒で、一旦車の前で別れたんです。

車に荷物を置いたりして、さあ車に乗り込もうとしたら、何か言い忘れたのか彼女が話しかけてきました。
よく聞こえなかったので聞き返したら、

「さっきの娘さんの話だけど、今ってね、何らかの事情で学校に行けないお子さんがすごく多いのよ。」

「だから、そういう子を診察する病院も予約がいっぱいで、何ヶ月も待たなきゃいけない状態なんだよね。」

「普通に学校に行ってて、高校受験までこぎつけているなんて素晴らしいことなのよ( ˊᵕˋ*)」

「元気に学校に行けてるだけで御の字だと思うよ。」

と、小児科のナースである彼女に言われました。

現在、私の周りは高校受験一色だったので「学校に行けてるだけでも素晴らしいじゃない！」という言葉にびっくりしました。

「そうか、視点を変えるとこんな考えもありなんだ。」

と、ちょっと受験に対して焦りがあったんです。視野が狭くなっていたんでしょうね〜
彼女の言葉で、なんかホッとしたような、なんというか気持ちが少し楽になりました。

娘たちが産まれた時は、健康ですくすく育ってくれればいいと思っていたのに、成長するにつれてあれこれ望むようになってしまうんですよね。
健康で元気に毎日学校に行けてることに感謝です。

高校受験は大切ですが、こうでなきゃいけないと凝り固まらず、もうちょっとゆったりとした気持ちで三女を見守っていこうと思いました。

ここまで読んでくださりありがとうございます！！

それでは、今日はこの辺で(*´︶`*)ﾉ

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