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からだのこと。ひいては自分というもの。 その2

~ ロルフィング®️を通して ~


初めてこの言葉を耳にしたとき、
何それ?と思った。
真空からふいにやってきた意味不明の物体のように。
あるボディワークの名だと分かり、
ヨガを教えている友達に聞いてみたが、
身体に詳しい知人から聞いたことはあるけれど、名だけでよくは知らないようだった。
ともかく、自分で調べてみることにした。

はっきりいうと当初、セッションを受けることに全く乗る気がしなかった。
この時期は、何か蓋をされているようで、
「恐怖」というものがじわ~と漂っていた。
肉体的にも現実面でもちょっとしたそういう出来事があった最中でもあった。
これがその秋の南房総、関東に大きな爪痕を残した台風をきっかけにまた浮上するのだが。

でも、とにかく試してみてどうなるのかみてみようという思いで
ロルファーをリサーチし、絞り、セッションに申し込んだ。

わたしにとって、セッション体験は、
違和感、そして今の自分をカタチ作っているモノへの認識が深まるものでした、です。(現在も進行中)
生理現象の改善。そのわかりやすさは面白いほどで、えっ?コレもアレも?!と。
刻一刻と行なわれている体内の営みから肉体の内部って、こうなっていたんだ~。へぇ~。
という体感覚からわかる新たな発見が楽しく、
そうだったんだ~。と妙に自分の心身の状態に納得してしまうものが多々あった。

違和感については、また後で触れたいと思っています。
個人がこの世で自分自身であるためにぎゅっと持っているパーツともいえるもの。
アカシックリーディングでは、ここは見に行く(情報をよむ)ところでもありますね。

セッションの回を重ねるごとに、
コレって一体何だろう?
自分に一体何が起きているのだろうか?
好奇心がむくむく顔を出してくる。
知りたい。

で、したことが、
昔の宇宙についての教本をまた取り出してきたり、
物理学者が書いた時間についての本を読んだりした。
時間の本は、とても面白く、アカシックリーディングの方に役立った(笑)

先日、宴餉に参加してきた。
ロルファー、これからなろうとしている人、ロルフィングに興味を持っている人たちなど、気軽な集まり。
好奇心のままに問いかけ、しゃべり、知りたいという熱を放出できた(笑)
様々な話が聞けるのでまた面白い。
集う人たちも面白い(笑)

ロルフィングもそうだけれど、ロルファーにも興味津々。

次回は、セッション時のことを書き起こしていこうと思っています。

Note.    What is Rolfer?
ロルファー™とは?
ロルフィング®の提供者。米国ロルフ・インスティテュートによって公式認定されたプラクティショナー。



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