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niwaken
この世は総マーケティング時代?
僕らの今生きる時代は誰もがマーケティングという概念を理解していないと生きづらい感覚になるかもという話です。
ちょっと前に「100日後に死ぬワニ」というのが終了と同時に書籍化が決定したことで炎上騒ぎになったと思います。
あの書籍化に批判した人の心境としては、せっかくのいい話なのになんでいきなり書籍化?結局は商売?お金稼ぎなのね。と思われたかたも多いのかなと感じました。
まあ、自分も一瞬そう思ったので笑
でもこの世の中、作品を出したらその対価をもらうのがクリエイターという仕事であるし、趣味でやっているわけではないと思います。たまたまTwitterだから無料で見られるからこそ。
こういうプラットフォーム、SNS、インターネット関連で人が集まることろには必ずと言っていいほど広告が入っていますし、だからこそ無料で使えたりします。そういうビジネスモデルが存在しているのは有名ですよね。そういう一面を含む場所なんだよということを理解しておかないと騙された!!とか思うのかな~というわけです。(実際、騙してはいないんですけど)
よく考えれば新聞、書籍、看板、なんでも広告ってオフラインでもそこら中にありますよね。
逆に広告を見かけない場所って極端に言うと自然の中くらいかもしれないです。
世の中はそこら中にマーケティングの要素が入っているということですよね。
そういう考えが前提だともうちょっと寛容な心でいられるのではないでしょうか?