時には声も。フルートレッスン。

フルートのレッスンでは、時々ピアノ伴奏も必要です。
そのため、生徒さんのフルートに合わせて私が拙いピアノ伴奏をします。

I must to play the piano.

ちなみに、発表会ではプロのピアニストさんにお願いしてますのでご安心を。

その時に生じるチェックポイント。
そこはスラーよ、タイをつけて伸ばして！などは
とっさにピアノを弾きながらでも言えます。

時には、しつこいくらいに言うこともあります。
そこはタイです。しっかり次の音につなげて。切らないで。
あら、また切れてるねっ。。。。
タイですよ。

でもね、わかっているけどすぐには。。。ですよね。
そんな時もあります。
わかります。
だからできるだけ気をつけて徐々にで大丈夫です。
練習していきましょう。

頭ではわかっているけどプレイするのが難しそうな時は
私がリズムを歌ってしまいます。

タアーアーと歌うこともあります。

さすがに、声に出して歌われると耳障りなのかほとんどの生徒さんは
必死に直してきます。
そして、いつの間にかしっかりスラーを習得。

また、この箇所で先生が声出してくる。
とでも思っているのでしょうか？

さて、そのアーティキュレーションをバッチリできたね。

フルートのレッスンでも、時にはこうのもありかもしれませんね。

でも、一番大切なのは、音楽を感じる心かな？

では、今日も素敵な１日を！

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