日比谷公園写真

こんな身近にフルート恩師との出会い。

東京都目黒区祐天寺駅徒歩7分。「紺野紀子フルート教室」を開講しています。子供から大人まで老若男女レッスン中。クラシック、ジャズ、ボサノバ、アンサンブル、楽典理論のコースからクラス選択可能です。

現在まで約30年以上フルートを続け、なんとかフルートで生きていくことになるとは!

きっかけは以前にも書いたようにリコーダーを習っていたから。その先生がたまたま母のママ友。そこからフルートへの道が開きはじめたのです。

リコーダーの先生には私より5歳下の娘さんがいました。その娘さんがコダーイ音楽。。。?というバイオリン教室に通ってたのです。(すみません、正式な名称はよくわかりません。)
その娘さんが通われていたバイオリン教室のコダーイを通じてリコーダーの先生から海外からフルートの先生が帰国し日本で生徒をとってレッスンする。という情報を頂いたのです。しかもご紹介いただける。

まさかの憧れていたフルート!!!
家族で行ったポールモーリア楽団で見たフルーティスト「ベルディーン・ステンベルグ」さんのあの素敵な演奏姿、キラキラ輝くフルートあの時の記憶が鮮明に蘇ってきたのです。
両親もフルートを私にさせたい気持ちはあったけれどきっかけはなかったし。
それが奇遇にもフルートの先生をご紹介いただける!!!そんな機会滅多にない!!
ぜひご紹介してほしい。ということで話はどんどん進み実際にお会いすることになったのです。このチャンスが今後の私の人生を開いてくれた。といっても過言ではない?と、思ってます。

その先生とは
トレバー・ワイ フルート教本シリーズを翻訳されている井上昭史氏でした。
恩師 井上昭史氏のプロフィールです。(拝借させていただきました。)
11歳よりフルートを始める。
慶應義塾大学卒業後、国内にて数度にわたりリサイタルを開催。
1979年 渡米 マルセル・モイーズ、ルイ・モイーズに師事。
ヴァイオリニストのブランシュ・オネゲルに室内楽を学ぶ。
1981年 渡欧 スイス、ヴィンタートゥアー音楽院にてコンラート・クレムに学ぶかたわら、チューリッヒにてアンドレ・ジョネに師事。
1982年  夏  イタリア、アッシジでの音楽祭に室内オーケストラのメンバーとして参加。
同年 秋  渡英 ウィリアム・ベネット、トレバー・ワイ、ジェフリー・ギルバートに師事。
1984年 帰国 トレバー・ワイ フルート教本シリーズを翻訳刊行。
1992年より井上昭史・真美のデュオを開始。
1998年にはNHKの「街道を行く」の音楽を担当。
2003年にはNHK大阪の金曜コンサートに出演した。
2011年8月31日 紀尾井ホールでのチャリティー・コンサートに出演。

現在も様々な場所でリサイタルを開催されているようです。
もちろん、現在も井上先生には大変お世話になってます。
紺野紀子フルート教室を応援していただいてますし。ありがたいです!
素晴らしい恩師に巡り会えて。



よろしければサポートお願いいたします! フルート教室と演奏でなんとか頑張ってます。これからも音楽生活を充実させていくために使わせていただきます。