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お久しぶりの長男と夫②


久しぶりに長男と夫が
対面したのは5月5日

そこまでの経緯を振り返る・・

元嫁の実家
やはり立ち寄ってくるだけ、と住むは違う。
とくにおじいちゃんとは
としばらくしてから長男は思うことになる。

からのつづき

祖父とはワールドカップを一緒にみたことで
距離がちょっと縮まった!
なんてことも教えてくれた。

まぁそれなりに気は使うよねー。

一度だけ、今日は休みたいから
学校に電話して欲しい。と
朝から連絡があった時があったなー。

この生活をどこまでどうするんだろー。
と思っていたころに
元嫁から夫のところへ連絡が入った。

まぁそりゃそうだ。
いろいろお金もかかるしのも当然で。

こちらも連絡しなきゃ連絡もない。
そして3ヶ月が経ったころの連絡だった。

それまで連絡取り合わないことも
不自然すぎるし、かと言って、
これわたしが話しに入るのもなんか
違うとも思って手を出さなかった。

そのハナシが出たころに
今度は夫とわたしの間でも課題ができた

その課題はここでは詳しくかかないけど
まぁまぁまぁな中で

2022年の年末には年始には
長男はこちらの家に帰ってくる
ことを決めた。

決めたというよりは
いろいろあちらにも迷惑かかっていると
思えてきたこともあってか
そうせざるおえない環境になった。
というのかもしれない。

2023年1月に入ったら、夫は単身赴任・・
平日は仕事場の近くで過ごし
週末は家で過ごした。

それと入れ違いで、長男は平日は
家から学校へ行き、週末はおばあちゃんの家を
利用するようにした。

こっちに帰ってきても
一切会わない、もちろん口も聞かない中で

夫は俺に挨拶なしか
いつ喋れるんだ?という様子だったけど

彼が話したくなるタイミングまで待っても
いいのではということに
なんとなく調子がいいと同意した。

だけども、そういうわけにはいかない
状況がでてきてしまった。

夫が会社を辞めて、脱サラして独立?!
みたいな流れが突然やってきたのだ。

ともなると、家に帰ってくるわけで
仕事の都合でいない場合があったとしても
家にいる可能性が大幅に上がるわけで

急のバッタリ会うではなくて

その前にこれまでのこと
これからのことを一度話そうじゃないか。

となったのが今回だった。


だけどさー。ほんとすごいんだよ。

絶対しゃべりたくない!!!の一点張り

これだけ、経っても・・
そんなに?!?!というか
なぜそこまで言うのか?というところに

これはもう根深いなーと感じた。

今回の喧嘩はそもそも
夫からしたら、長男の日頃の態度から
積み重なった口論から衝突したわけだが

長男はそんなことよりも
離婚した時のことからの蓋をしていた
自分の中の我慢が
元嫁の実家で過ごすことで、
自分が辛い思いをしてきた、、、って
ことがより蘇ってきた、、というのか。
それがより一層会いたくない!!
を増しましにしているような。

そんな感じだった。
いやいや、それ論点ずれているから。

とわたしと長男がまずは対話した。



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